ザリガニパーティー:サカナだけどサカナじゃない

2012/07/25 | Posted by maki in 小ネタ - (コメントは受け付けていません。)

'Crayfish Party' by Victoria Reay

こんにちは、maki です。IKEA からダイレクトメールが届きました。2012/08/25 に開催されるザリガニパーティーcrayfish party)のお知らせでした。ザリガニパーティーは、スウェーデン発祥の夏のイベント(フィンランドでも広まっている)で、夏の終わりにみんなで集まって、ザリガニを食べるイベントなんだそうです。その案内ページで初めて知ったのですが、ザリガニは英語では crayfish と言うんですね。英語圏で生まれ育った人であれば、こどものときに覚えて当然の単語でも、日本の英語の授業ではこういうごくごく日常的な単語に触れることが少なかったりしますから、「そう言えば、crayfish って知らなかった!」という発見がありました。

crayfish つながりで思ったのは、fish って付くけど、サカナじゃない生き物っているなあ……ということ。最初に思いついたのは、jellyfish。クラゲですね。ゼリー状だから jellyfish。他には starfish。★の形をしたヒトデ。どちらもサカナではないですね。

思いついたのはこれだけしかなかったのですが、他にもあるのかな……と調べてみたら、shellfishcuttlefish というのが見つかりました。shellfish は、体の外に殻(shell)を持つものということで、貝やエビがこの範疇に入るそうです。cuttlefishは、イカのことだそうです。

でも、イカって英語だと squid とも言うよね……と思って調べてみたところ、cuttlefishsquid は別の種類のイカのことでした。同じ疑問を持った方のブログを読んで、初めてこの違いを知りました(翻訳者の方のブログでした! 翻訳者なら気になりますよね)。squid はいわゆる「イカの耳」(エンペラ)のあるようなヤリイカとかスルメイカのようなイカで、cuttlefish はコウイカのようなずんぐりしたタイプのイカのようです。確かに Wikipedia で cuttlefish を調べてみると、そんな感じのイカの写真がありました

スウェーデンのザリガニパーティーでは、ザリガニを塩ゆでして、ディルなんかを添えて食べるそうですが、どんな味なんでしょうね。小さいロブスターみたいな感じなんでしょうか。気になります……。写真を見るだけでもおいしそうです♪
※ このページに掲載した写真は IKEA で出されるザリガニ料理ではありません

photo : “Crayfish Party” by Victoria Reay


Manhattan の特別な夕日 – Manhattanhenge

2012/07/20 | Posted by maki in 小ネタ - (コメントは受け付けていません。)

'manhattanhenge.' by Shana Berenzweig

こんにちは、maki です。先日テレビを見ていたら Manhattanhenge という現象を紹介していました。2 年近く住んでいたのですが、その間はまるで聞いたことがなかったので、見てみたかったなあ……と思いながらテレビを見てました。

Manhattanhenge とは、ニューヨークのマンハッタンのビルの間に夕日が沈んでいく現象のことなんだそうです。厳密には朝日が昇ってくるのも Manhattanhenge だそうです。この現象は年に 2 回観測できるそうで、夕日は夏至に近いころ、朝日は冬至に近いころに見られるようです。そのため、Manhattan Solstice とも呼ばれるとのことです(solstice は、夏至とか冬至とかの「至」という意味の単語です)。

Manhattanhengeは、イギリスの Stonehenge で夏至に観測される巨石柱の間を通過する現象になぞらえて、Stonehenge の hengeManhattan を合成して作られた造語なんだそうです。写真を見てみると、ビルの間を太陽が沈んでいく様子は Stonehenge を連想させます。ちょうど東西を横切る大通りの延長線上に沈んでいくんですね。

Manhattan には碁盤の目のように縦横を走る道路が数多く造られています。東西を走るのが Street、南北を走るのが Avenue と呼ばれています。日本語だと Avenue の方は「◯番街」と訳されることが多いですね。Fifth Avenue五番街なんてのが有名です。一方、Street の方は「◯丁目」。42nd Street42 丁目とか。どの街でも Avenue は「◯番街」、Street は「◯丁目」と訳すわけではなく、Avenue や Street に数字が付いている場合が多いようです。「◯◯街」の代名詞的な存在のベーカー街は、Baker Street ですよね。エルム街Elm Street ですね。数字でない XXX Street を「◯◯街」と訳す例は多いのかもしれません。作家の常盤新平氏は、Manhattan に関する文章に Steet が「ストリート」と訳されているのを見るとその本を閉じたてしまいたくなる……といったようなことを言っていたと Wikipedia に紹介されていました。こだわりがあるんでしょうね。

photo : “manhattanhenge.” by Shana Berenzweig


翻訳証明書は無料で発行しております

2012/07/18 | Posted by admin in サービス全般 - (コメントは受け付けていません。)

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スピード翻訳株式会社では、翻訳証明書の発行は無料で承っております。

弊社では、毎日さまざまなお客さまから、さまざまな翻訳のご依頼を承っておりますが、中には翻訳証明書の発行が必要だというお客さまからのお問い合わせも少なくありません。そうした書類の提出が求められるケースはかなり限られていますので、すべてのお客さまに関連する話題ではありません。

ビザの取得国際結婚の際に海外の公的機関(大使館など)などから提出を求められることが多いようです。その際には、戸籍・出生・収入証明などの公的な証明書の原本その翻訳を提出しますが、利害関係のない第三者が忠実に翻訳したことを証明するという意味で翻訳証明書を添付することが義務付けられているケースがあります。

これ以外には、企業の海外展開の際に提出する登記簿留学先に提出する成績証明書卒業証明書などの翻訳に添付する場合もあります。
※ 英文の成績証明書・卒業証明書が学校から発行される場合は不要

翻訳証明書の発行をご希望の場合は、以下の情報をお書き添えの上、ご遠慮なくスピード翻訳株式会社・カスタマーサービスセンターまでお問い合わせフォームよりご連絡ください。

ご注文番号
証明書に記載するお名前のローマ字表記
証明書に記載するお名前の方の性別 : Mr. / Ms. などの敬称の判定に利用します
納品原稿のタイトル名 : 納品原稿の言語で記載
※ メールでのデータ送信となります

ケースバイケースでいつでも適用されるというわけではないのですが、場合によっては「スピード翻訳」サービスをすこしお安くご利用になれるかもしれない「再見積り」機能をご案内いたします。

スピード翻訳」サービスをご利用になられたことのあるお客さまならご存知でしょうが、「スピード翻訳」ではご発注の前に必ず「自動見積フォーム」と呼ばれるフォームから原稿をお送りいただくことになっています。何語から何語への翻訳依頼なのかをお選びいただき、ご依頼原稿の専門分野をご指定いただき、ご依頼原稿をテキストでご入力いただくか、MS Word(.doc)のファイルでご登録いただきます。【お見積りを確認する】ボタンをクリックすると、本ページの左上の図のようにお見積り結果が表示されます(画像をクリックすると拡大してご確認することができます)。

このお見積り結果画面で、翻訳料金、納期をご案内いたしますが、これらのご案内の中に「納品プラン」という項目があります。この項目が図のように

  • 4 時間翻訳
  • 8 時間翻訳
  • 24 時間翻訳
  • 3 日翻訳
  • 5 日翻訳

からお選びできるようになる場合があります(これよりオプションが少ない場合もあります)。「スピード翻訳」はこの「納品プラン」によって、翻訳料金の単価設定が異なっています。より長時間の納品プランであればあるほど、単価はお安く設定されています。そのため、このように納品プランをお選びいただける場合には、ご希望の納品時間に合わせて、【再見積り】ボタンをクリックしてみてください。お選びいただいた納品プランの単価設定で翻訳料金、納期を再計算いたします。

例えば、日英翻訳で 1,000 文字の原稿(分野 = 一般)ですと、

  • 4 時間翻訳 – 21,000 円(税込)

……で、まずご案内いたします。納品プランを変更いただくと、お選びいただいた納品プランに応じて、自動的に以下のように再見積りが実行されます。

  • 8 時間翻訳 – 15,750 円(税込)
  • 24 時間翻訳 – 12,600 円(税込)
  • 3 日翻訳 – 10,500 円(税込)
  • 5 日翻訳 – 8,400 円(税込)

もし、お急ぎでない場合は、納品プランを変更して、再見積りしてみてください。

しかし、いつもこの再見積り機能が提供される訳ではありません。この機能が提供される条件は、以下のとおりです。

  • 日本語・中国語・韓国語が原文の場合、401 文字以上・12,000 文字以下の原稿
  • 英語が原文の場合、201 単語以上・6,000 語以下の原稿

再見積り機能では、本来の最短の納品プランより短い時間での納品プランではお引き受けいたしかねますので、「24 時間翻訳」相当の原稿量であれば、納品プランのオプションとしては「3 日翻訳」、「5 日翻訳」からお選びいただけます。

納期に余裕がおありの場合は、この再見積り機能をお使いいただくと、ご予算を抑えることもできます。ご検討ください。


ママが馬を叱りましたか? マーママーマーマー?

2012/06/28 | Posted by maki in 小ネタ - (コメントは受け付けていません。)

'Pinyin Tone Chart-zh-hans.svg' by Wereon

こんにちは、maki です。前回前々回と中国語に関連するエントリーを書いてきましたが、その中で特に説明もせずにいたのですが、「麦当劳」の màidāngláo や、「可口可乐」の kěkǒukělè の母音の上に書かれた記号について、いまさらという気もしますが書いておきます。

これは、中国語の標準語にあるイントネーション(声調)を表わす記号で、四声と呼ばれるものです。中国の標準語で使われる 4 つのイントネーションをマスターすることこそが、中国語学習者にとってとてもとても重要なのだそうです。というのも、日本語の文字で表記すれば同じ「マー」という音だとしても、中国語では声調が違うだけで漢字にするとまったく別の意味の文字になってしまうからだそうです。漢字一文字一文字に声調が決まっていて、それを覚えるだけでも大変そうです。ざっくりと説明すると……

  1. 第一声 :  ̄ : 高い音で平板に
  2. 第ニ声 :  ́ : 中ぐらいの高さで始めてさらに高く
  3. 第三声 :  ̌ : 中ぐらいの高さからいったん低く下げ、最後は尻上がりに
  4. 第四声 :  ̀ : 高い音から低い音に下げる

……というパターンがあります。このように説明するよりは、上の図を見てもらった方がイメージが湧くと思います。

ちょっとした言葉遊びのようにも思えますが、四声の練習用フレーズに「妈妈骂马吗?」というのがあるそうです。ここで用いられている漢字、は、カタカナ表記すればすべて「マ(ー)」です。

  • 妈妈 = 母、お母さん
  • = 叱る、罵る
  • = 馬
  • 吗? = (疑問文を示す助詞のようなもの)

……で、カタカナ表記すると「マーママーマーマー?」となってしまいますが、声調は māmamàmǎma となります。ちょっと、これはとてもマスターできそうにありません……。

おまけ : 「妈妈骂马吗?」の声調は、māmamàmǎma のようにアクセントのような記号で表記することもできますが、ma1mama4ma3ma のように数字で表記することもできます。1 は第一声、2 は第二声、3 は第三声、4 は第四声に対応しています。また、māmamàmǎmama1mama4ma3ma のように漢字を使わず、発音をアルファベット表記したものを拼音ピンイン)と呼びます。

chart: “Pinyin Tone Chart-zh-hans.svg” by Wereon


オバマは、奥巴马? 欧巴马?

2012/06/26 | Posted by maki in 小ネタ - (コメントは受け付けていません。)

'可口可乐 adds life' by Arimm

こんにちは、maki です。先日、ハンバーガーチェーン店のマクドナルドが、中国語では麦当劳と綴られるというエントリーを書きました。中国では、外来の固有名詞(人名・地名……)などを漢字表記するために、原語と近い発音の音を持つ文字を組み合わせて使うというやり方で対応しているようです。

日本人にもわかりやすい例で言えば、「克林顿」が挙げられます。1文字めは知っていないとすこし難しいですが、2文字め以降は音読みのままで「リントン」。「」は という音で、k の音を表現するのによく使うようです(例 : 克莱斯勒 = Chrysler = クライスラー)。なので、「克林顿」は「クリントン」となります。
※ 簡体字の「顿」は「頓」に相当します

この中国語表記を誰がどのようにして決めるのかについては、特に決まりはないそうです。そんなときにおもしろい記事を見つけました。オバマ大統領の中国語表記について、アメリカと中国の間でもめたという内容です。中国のメディアでは、ほぼ「奥巴马」(àobāmǎ)で統一されていたのですが、アメリカ側から「欧巴马」(ōubāmǎ)と表記するよう求めたんだそうです。アメリカ側の主張する「」(ōu = オウ)の方が「」(ào = アオ)よりは「オバマ」の音韻には近いように思います。日本では「奥州」(おうしゅう)という読み方もありますから、中国側の主張する「奥巴马」もそのまま読めてしまうかも。
※ 簡体字の「马」は「馬」に相当します

どなたかのブログにも書かれていたのですが、この当て字の感覚というのは、日本神話の神の名前の綴りにも似たところがあるように感じました。日本の国土を作り上げた神のひとり、イザナギノミコトは『古事記』では「伊邪那岐命」と綴られ、『日本書紀』では「伊弉諾神」と綴られます。確かに「奥巴马 vs 欧巴马」問題と似ています。漢字をカタカナのように使うしかないという意味では、カタカナのなかったころの日本も中国語も状況としては同じということですね。

スピード翻訳」で対応させていただいた日中翻訳の案件で、依頼原稿中に登場する製品名をその名称の音韻に似た文字を与えるスタイルで翻訳するか、音韻は無視して、その製品の特徴がどんなものであるかがすぐに理解してもらえるような名称に翻訳するかで、お客さまと翻訳者の方の間で何往復かやり取りをしたことがありました。中国語翻訳のポイントのひとつかもしれません。「コカコーラ」は中国語では「可口可乐」と綴られますが、これは 音韻的には kěkǒukělè で、「コカコーラ」とは音韻としては違っていますが、音韻的にも大きくは外れておらず、かつ好印象を得ることのできる文字を選んだという話を聞いたことがあります。商品の場合は印象が大事ですから、中国語訳にはネーミングセンスも大事な要素なのかもしれません。
※ 簡体字の「乐」は「楽」に相当します

なんだか当て字つながりで「仏恥義理」とか「夜露死苦」なんかも連想してしまいました……。

photo: “可口可乐 adds life” by Arimm


マクドナルド、麦当劳、バクトウロウ……?

2012/06/22 | Posted by maki in 小ネタ - (コメントは受け付けていません。)

'McDonald's in Shanghai' by Jesse Varner

こんにちは、maki です。前々から気になっていたことをちょっと調べてみました。ファストフードの「マクドナルド」(McDonald’s)は、中国語では「麦当劳」と綴ります。中国語の知識ほぼゼロの私にとっては「バクトウロウ」(?)としか読めません。日本の漢字の音読みと現代中国語の音韻は大きく異なるものが多いので、この「バクトウロウ」(?)も、もしかしたら「マクドナルド」に近い発音なのかもなあ……とぼんやり想像していました。その辺をちょっと調べてみました。

「麦当劳」は、それぞれ

  • 麦 = mài
  • 当 = dāng
  • 劳 = láo

……となり、あえてカタカナで表記すれば、「マイダンラオ」になっちゃうみたいです。これは、中国の標準語である現代標準中国語(普通話)の発音なのでしょう。まるで「マクドナルド」とは違いますね。あれあれ……と思って調べてみると、香港のケーブルカーの駅に「麦當労道駅」という駅があるのを Wikipedia で見つけました。香港は長らくイギリスの支配を受けていましたから、きっと McDonald Road を駅名に使ったものなんでしょう。で、そのページに書かれていたのが、「麦當労」の広東語発音。これだと、

  • 麦 = mak6
  • 當 = dong1
  • 労 = lou4

……で、「マクドンロウ」。「マイダンラオ」より、かなり「マクドナルド」に近づきました。中国語の「麦当劳」の表記は、広東語発音からの当て字なのかもしれないですね。

しかし、さっきから「マクドンロウ」や「マイダンラオ」を「マクドナルド」と比較していましたが、本来は英語の McDonald’s [məkdɑ́nəldz](マクダーナルズ)と比較すべきですよね……。たぶん英語のネイティブスピーカーには McDonald’s を「マクドナルド」と言う日本語も、「マクドンロウ」と呼ぶ広東語も、大同小異でヘンだなあ……と思っているかもしれません(しかし、きっと英語のネイティブスピーカーでも、「マクドナルド」は「マイダンラオ」よりは近いと思っているはず!?)。

中国語の学習歴はまるでないので、このブログで書き散らしていることも英語の話題中心になってしまうのですが、「スピード翻訳 by GMO」では、英語だけでなく、中国語(簡体字・繁体字)と韓国語にも対応しています。ネイティブ翻訳者も数多く在籍しています。中国語・韓国語ともに、英語同様 24 時間 365 日受付中です。ぜひ一度お試しください!

photo: “McDonald’s in Shanghai” by Jesse Varner


原稿が紙にプリントされたものだと「スピード翻訳」は使えませんか?

2012/06/20 | Posted by admin in サービス全般 - (コメントは受け付けていません。)

'Lecture Notes' by Editor_Tupp

スピード翻訳」の提供する「スピード翻訳」サービスは、翻訳を依頼したい原稿をデジタルデータ(テキストデータや MS WORD 文書など)でお持ちの場合は、サイト上のお見積りフォームを使って、すぐに納期と翻訳料金をご確認いただけ、そのままご発注いただくことができます。しかし、依頼原稿が紙にプリントされたものの場合、そのままお見積りフォームに依頼原稿を登録することができません。そのため、残念ながら、現状では「スピード翻訳」サービスをそのままご利用いただくのは難しいのです。

しかし、実際には「原稿は紙でしか持っていないのだけど、何とかならないだろうか」というお問い合わせは、日々数多くいただいております。こうした場合にどうすればよいかについてお伝えしたいと思います。

  1. OCR ソフトで原稿の文字を読み取る
    ご自宅にスキャナーやスキャナー機能のついたプリンターをお持ちの場合、付属ソフトとして OCR と呼ばれる種類のソフトウェアが同梱されていることがよくあります(オフィスにある複合機にも OCR 機能を備えたものがあったりします)。OCR(Optical Character Recognition = 光学文字認識)は、スキャナーで紙に印字された文字読み取り、その形からどの文字なのかを連続して識別する技術のことです。これを使って、原稿中の文字を文字データ(テキストデータ)として取り出すことができます。ここまで来れば、あとはそのテキストデータを「スピード翻訳」サービスのお見積りフォームに原稿を貼り付けて、お見積もりを確認、そのまま発注できます。
    【注意】
    OCR ソフトは便利なものですが、文字を誤認識する可能性も多々あります。例えば S (アルファベットのエス)が (積分記号)として認識されたり、「」が「日西」のように 2 文字に認識されることもあります。また、原稿上の画像の一部を無意味な記号として認識されることもあります。OCR で抽出したテキストを原稿にして「スピード翻訳」サービスをご利用いただく場合は、お見積もりの前に一度原稿を目で見ておかしなところがないか確認していただくのがよいでしょう。

  2. スキャナーで原稿を PDF や画像の形式で保存する
    スキャナー(またはスキャナー機能付きのプリンター)をお持ちで、OCR ソフトがない場合や OCR の使い方がわからない場合は、原稿を PDF 形式や JPG などの画像の形式で保存してください(スキャナーの取り込みソフトで保存形式を選択できます)。これをそのまま「スピード翻訳」サービスで翻訳依頼することはできませんが、「オークション翻訳」サービスであれば、PDF や画像データを原稿として登録し、翻訳者からの入札を待つことができます。
    【注意】
    この場合は、原稿となる PDF や画像データを目で見て、ちゃんと人間の目で読み取れるかどうかを事前にご確認ください。
  3. スキャナーもない、OCR も使えない、でも紙の原稿はある!
    弊社までお問い合わせください。担当者がご対応いたします。原稿は Fax でお送りいただくことも可能です。

    Tel : 03-6415-7189(平日 10:00 – 18:00) / Fax : 03-6674-2482

    ※ 休日を含む営業時間外にご連絡いただいた場合、翌営業日のご対応になりますので、あらかじめご了承ください

おまけ : 弊社では、「e.Typist」(メディアドライブ)や「読取革命」(Panasonic)を使っています。スキャナーの付属ソフトではなく、製品版ですので、すこし値は張りますが、かなりの精度で文字認識が可能です。ソフトによって、得手不得手があるようで、ケースバイケースで使い分けていたりします。

しかし、こうしたソフトも使い方によって大きく精度が変わります。ボタンひとつでスキャニングから、画像データ生成、文字認識までを自動でやってくれたりもするのですが、その前に何語の原稿であるかを指定する読取範囲を指定するといった作業をすると、認識制度がグンと上がったりします。OCR ソフトをお持ちの方はいろいろ試してみられるとよいと思います。
※ 各ソフトウェアに対するコメントは、業務上での使用感であり、特にこれらのソフトウェアを弊社としてお奨めする意図はありません

photo: “Lecture Notes” by Editor_Tupp


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