エアギター?空気ギター?空気椅子?

2015/12/22 | Posted by maki in 小ネタ - (コメントは受け付けていません。)

'Cocker playing air guitar in Hallandale Beach, Florida, in 2003' by Carl Lender

こんにちは、maki です。ミュージシャンの Joe Cocker さんが亡くなって 1 年になります(命日は 2014/12/22)。その訃報を聞いて、映画『ウッドストック ~愛と平和と音楽の3日間~』Woodstock, 1970)に出演していた Joe Cocker を思い出しました。1969 年にアメリカで開催された野外音楽イベントを映画化したものです。そのライブで Joe Cocker は、the Beatles の “With a Little Help from My Friends” を歌っています。オリジナルはいかにも当時の the Beatles らしいポップな歌ですが、Joe Cocker が歌うと、インパクトありすぎ!動画)歌もすごいのですが、エアギターが強烈でした!
※ 左の画像は、2003/03/28 に撮影された Joe Cocker。晩年もエアギターを弾いていますw

自分の中での伝説的なエアギターヒーローは Joe Cocker なのですが、エアギターといえば、ダイノジの大地洋輔さんが 2006 年に世界大会に初出場し、見事優勝した(2007 年も 2 年連続優勝!)のも記憶に新しいですね(動画)。調べてみたところ、2014 年には名倉七海さん(動画)という日本人女性がこれまた優勝されているようですね。優勝回数で言えば、フィンランド(5)、アメリカ(4)に続く世界 3 位!フィンランドで開催されるエアギター世界選手権(AIR GUITAR WORLD CHAMPIONSHIPS)で日本人が 3 回も優勝に輝いているのはすごいことですね。

Wikipedia での Air Guitar の定義は、以下のとおりです。

Air guitar is a form of dance and movement in which the performer pretends to play an imaginary rock or heavy metal-style electric guitar, including riffs, solos, etc. Playing an air guitar usually consists of exaggerated strumming and picking motions and is often coupled with loud singing or lip-synching. Air guitar is generally used in the imaginary simulation of loud electric, or acoustic guitar music.

:エアギターとは、ロックまたはヘビーメタル系の演奏に使う想像上のエレキギターを演奏している(リフやソロを含む)かのように振舞うダンスや動きのこと。通常、エアギターの演奏は、ギターをかき鳴らしたり、ピッキングの動きの誇張により構成され、しばしば大音声での歌唱、口パクを伴う。エアギターは、一般的には想像上の大音量のエレキまたはアコースティックのギター曲の中で用いられる。

では、エアギターはいつごろ発明されたのでしょうか?

あるサイト(AIR GUITAR in OUL)では、Wikipedia では 1970 年代としながらも、そのルーツは、Joe Cocker の時代にさかのぼると紹介しています。さらに、the Diamonds というグループの 1954 年ごろ撮影された “Words of Love” の TV のライブパフォーマンスが起源だとしています(0:55 あたりで 4 秒間だけエアギターの片鱗が見られます)。これは、ロックではないような気もしますが、エアギターではありますね。

日本には、空気椅子というものがありますが、これとエアギターは関係ないようですね。英語の(スラング)辞書には、air kiss(キスをしたような音を出すことでキスの代わりとすること)、air quotes(顔の前に両手を上げて、両手の中指と人差し指をすばやく上下に動かし、引用(“ ” )を意味するジェスチャー……説明するより動画を見てもらったほうがいいですね)といった語彙しか見つかりませんでした。air guitar からの派生としては、karaoke と合体した aireoke(音楽を伴奏にエアギターなどを演奏すること)というものがあるようです。M.C. という単語は、Master of Ceremonies の略語ですが、いまでは Master of Airemonies も勢力拡大中(エアギター愛好者の間だけ?)のようです。日本語は非常に造語力が高い言語で、主にネットの世界で、エア友達エア恋人エア焼肉エア充(えあじゅう)などがあるようです(一般的に通用するかは不明)。


中国語の「的」ってなんダ?

2015/12/21 | Posted by liang in 小ネタ - (コメントは受け付けていません。)

'率性的牌子' by Cheng-en Cheng

こんにちは!liang です。中国語の文章を読むと、「」という漢字をよく見ますね。実際、「」(de)は中国語で最もよく使われる単語です。短く「」のように発音します。非常に多く目にする単語ですから、少しでも知っておくと中国語に対する理解が深まると思います。

」は助詞で、よく日本語の「」に置き換えられます。中国人(中国語母語話者)の話す日本語に、ときどきちょっと不自然な「の」が使われるのは、母語の影響でしょう。「日本に行くとき」のように話すのを聞いたら、この「」は「」を置き換えたものだな、と推測できます

」の用法は実にさまざまです。ここですべてを理解するのは難しいので、日本人にとってわかりやすい例を少し紹介します。

【1】 幸福生活

意味は「幸せ暮らし」です。名詞「生活」を修飾する形容詞「幸福」の後ろに「」が使われています。

【2】 我母亲

「私母親」。この「」は「母亲」が「」に属することを表します。シンプルに「」と訳せますね

【3】 问题很多,要解决最主要

「問題が多いので、最も重要なものを解決すべきだ」。「~のもの」という分類の意味合いで使われています。「」の後ろの「问题」が省かれています。

これらの例を見ると、本格的に中国語を学ぶのでなければ、とりあえず「」を「~の(もの)」と覚えてしまえば便利そうです。日本人の中国語学習者も、入門期にはそのように覚えていると思います。

中国(大陸や台湾)に行くと、日本人向け、あるいは日本由来のものであることをアピールする目的なのでしょうか、商品パッケージや看板の中国語に日本語「」が交じっているのを見かけることがあります。「」を「」(あるいは「」)の意味で使えることが、ある程度認知されているのですね。

上の例のような「」は、中国人と漢字で筆談する際に役立ちそうです。「」(私の~)、「~的人」(~の人)などは使いやすい表現です。漢字を適当に並べても、中国語文法的にめちゃくちゃで伝わりにくいと思いますが、「」を織り交ぜて文法的に多少整えることで、伝わりやすくなるのではないでしょうか。お試しください。

※【1】【2】の用例は『現代漢語詞典第 6 版』(商務印書館)より、【3】の用例は和訳を含め『中日辞典第 2 版』(小学館)より引用

photo : “率性的牌子” by Cheng-en Cheng


年末年始の営業について(2015 ~ 2016)

2015/12/10 | Posted by admin in お知らせ - (コメントは受け付けていません。)

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