コンサルティング力に、英語力が加わり、信頼がより強固に。

7月 21st, 2017 | Posted by admin in 採用事例 - (コンサルティング力に、英語力が加わり、信頼がより強固に。 はコメントを受け付けていません)

導入事例– 株式会社プルークス

読み込みが必要な英語資料の翻訳でも、申し分ないコストパフォーマンス

株式会社プルークスさまアニメーションから実写・CG 制作まで多種多彩な動画制作をし、マーケティングまでリーチするご提案を行っているのが、株式会社プルークスです。

商品紹介、Webサービス紹介、アプリ紹介、ゲーム紹介、会社紹介、採用、イベント・展示会、テレビ CM 等、目的に合わせたさまざまなプロモーション映像を制作。さらにコンテンツの企画から YouTube や Facebook 等への広告配信まで、動画マーケティング全体を支援されています。(http://proox.co.jp/)

企業の課題やサービス概要をしっかりヒアリングし、解決できる映像を提案する点に定評があり、金融、食品、流通、医薬品、求人など、幅広い業界から、年間 1000 本以上のご相談が寄せられています。新規クライアントも年 300 社ペースで増えており、急成長を続けています。

そのようななか、「スピード翻訳」を、さまざまなセクションでご利用いただいております。そこで、代表取締役社長の皆木研二さまに、どのような点でメリットをお感じになっているのかを伺いました。

「スピード翻訳」を導入した経緯を教えてください。

株式会社プルークスさま変化が激しい業界なので、当社では次々と新しいサービスを立ち上げています。それにあたって海外の最新の API を借りることも多くなっており、仕様を調べるときに正確な翻訳がどうしても必要でした。

また、お取引先に海外の企業さまも増えています。今のところ案件の割合は10%ほどですが、今後はさらに伸びる見込みです。その連絡手段としてのメール、事業提携を結ぶ際の文書などは当然英語なので、そこでも翻訳作業が発生しています。

さらに国内のクライアントさまであっても、グローバルに展開されているところは、アジェンダが英語で書かれている場合が多いんです。その都度、オリエンで30分ほど解説してもらうより、事前に翻訳して資料を読み込んでおけば、もっとスムーズに議論に入れると感じていました。

制作物に関しても、規約書、資料、動画のシナリオが英語、という場合があり、業務のいたるところ、あらゆるセクションで翻訳のニーズがありました。そこで、誰でも手軽に使える翻訳サービスを探していたのです。

「スピード翻訳」のどのような点にメリットを感じていらっしゃいますか。

株式会社プルークスさまコストパフォーマンスが、ちょうどよいところにあるんですよ。メールのやり取りや資料の翻訳などは、機械的な自動翻訳でも可能ではあります。しかし、私たちはコンテンツを制作するにあたり、内容を十分に理解し、深掘りしていく必要があったんです。そのときに、細かなニュアンスまで、できるだけ忠実に再現できる翻訳を求めていました。

その一方で、コストは抑えたいし、スピードも大切です。専門の翻訳会社さまはハイクオリティですが、メールベース、資料ベースの翻訳にかける費用としては見合いませんし、時間もそれなりにかかりました。

このような課題を「スピード翻訳」は、一気に解決してくれました。私が利用してきた翻訳サービスの中では、コストとスピードが No.1。従量課金制(最低 100 円から)で、サイト上からすぐに見積もりができ、それを確認した上で、 24 時間 365 日発注できます。

100 文字ほどのちょっとした文章なら、 30 分以内で納品されるというスピード感もありがたいですね。ほぼリアルタイムにクライアントからのメールに返信できますし、現場は納期があるので、できるだけ翻訳の時間は短いほうが、コンテンツ制作にその分、多くの時間をかけられるために大変助かっています。

納品後も、担当者とコメント機能を使ってやりとりできるので、疑問の解消や修正にも対応してもらえて安心です。今では各ディレクターがそれぞれ、必要なときに利用させていただいています。

「スピード翻訳」の活用で、事業に広がりがあったでしょうか。

“英語対応できる”ということが、外資系のクライアントさまからの大きな信頼となっています。

もともと当社は、経営コンサルタント出身のメンバー陣が立ち上げた会社です。そのため、コンテンツだけに立脚するのではなく、ビジネス的な観点から動画マーケティングをご提案してきました。

クライアントさまにとって、ビジネスモデルが理解されていないとストレスが溜まるもの。しかし当社なら、上流からコンサルティング的な立場でお手伝いできます。さらに「スピード翻訳」のおかげで、英語の心配もなくなりました。これによって、発注をいただきやすくなっていますね。

また最近、商品やサービスを動画で探せる「GoooD」(http://goood-b.jp/)という動画メディアを立ち上げました。クライアントさまは、自社が所有している動画を簡単にアップし、自社商品やサービスのアピールすることができます。作った動画を見てもらう機会を増やすことで、動画マーケットをさらに広げていくのが狙いです。

「GoooD」には動画だけでなく、動画の内容や PR をまとめたテキストも合わせて掲載できます。その制作にあたり、テキストの翻訳に「スピード翻訳」を活用します。これによって、グローバルにサービスを展開するクライアントさまのお役に立ちたいと考えています。

今は 12 月ですが、年内に 100 社、来年には 300 社の掲載を見込んでいます。このスピード感でプロジェクトを実現できるのも、コストパフォーマンスの高い「スピード翻訳」があるからこそだと思います。
※ 取材 : 2016/12

「スピード翻訳」に、今後期待することは。

株式会社プルークスさま翻訳会社に依頼するときに悩むのは、求めるクオリティで納品いただけるかどうか、という点です。そのための明確な指標を打ち出してもらえると、もっとお願いしやすくなると感じています。

現在、コンテンツ内のクリエイティブな表現に対する翻訳は、専門の翻訳会社に依頼しています。クライアントさまの業界に対する専門知識も必要なためです。でも、「スピード翻訳」も、このようなクオリティでできる、という指標があれば、コストパフォーマンスは申し分ないので、頼んでみたいと思っています。そのような意味で、ネイティブのチェッカーが入る「コンシェルジュ翻訳」というサービスには興味を持っています。

翻訳のクオリティを担保するものが、実績なのか、依頼件数なのか。そのあたりの判断は難しいと思いますが、ぜひ、検討していただきたいと思います。


日本の伝統工芸品や文化を、スピーディかつハイクオリティな翻訳で正しく発信

7月 14th, 2017 | Posted by admin in 採用事例 - (日本の伝統工芸品や文化を、スピーディかつハイクオリティな翻訳で正しく発信 はコメントを受け付けていません)

導入事例– 株式会社リアルジャパンプロジェクト

メール返信から契約書まで、迅速かつ正確な翻訳で、スムーズに海外展開

株式会社リアルジャパンプロジェクト“日本のものづくりをもっと身近に”という想いから、伝統工芸品の良さを国内外に発信し、ブランド力アップを目指しているのが株式会社リアルジャパンプロジェクトです。ショップやイベントなどを通じて、実際に商品に触れ、体験できる場所を用意。現在、 200 の工房とお取り引きがあり、扱っている商品は 1,500 にものぼります。

個人から法人に至るまで、新たな販路の開拓をサポートされており、都内のカフェと雑貨売り場を併設した書店、百貨店や商業施設などにポップアップショップを出店。自社やポータルサイトでの EC ショップも運営していらっしゃいます。

企業とのコラボレーションも多く、仏酒造メーカーとの錫のワインクーラーの制作、国内の有名リゾートホテルのショップでの物販提案、外資系ホテルの装飾備品の製作なども手がけられています。

地場産業の PR にも注力。香川県の石を使ったプロジェクト、兵庫県の樽を使ったプロジェクトなどにも取り組まれています。このほか、職人の方のインタビューを掲載するウェブメディアなども企画・運営されており、あらゆる方面で、日本の伝統工芸品の素晴らしさを発信していらっしゃいます。

そんな株式会社リアルジャパンプロジェクト には、長期的に「スピード翻訳」をご利用いただいております。ご活用のシーンや使い勝手の良さなどについて、代表取締役の河内宏仁さまにお話を伺いました。

「スピード翻訳」を導入された経緯を教えてください。

株式会社リアルジャパンプロジェクトさま当社は、もともと国内向けに事業をスタートしました。少数精鋭で事業を立ち上げ、規模を拡大してきたのですが、近年は海外からの問い合わせが多くなってきたんです。そこでニーズが見込まれたため、ポータル EC サイトの英語対応を考えるようになりました。

社内には英語スキルの高い社員もいましたし、私自身、前職のアパレル時代に海外のお客さまとお取り引きがあったことから、日常的な会話やメールなどは対応できました。しかし、翻訳作業よりも他の業務に時間をかけた方が効率的です。そこで「翻訳に関してはアウトソースしよう」ということになり、導入のきっかけとなりました。

それ以前にも、何社か翻訳サービスを利用したことがありましたが、上がってきた翻訳原稿を、最終的にこちらで修正することも多くありました。そういうわけで、どこが良いだろうとトライアル・アンド・エラーで探しているうちに、出会ったのが「スピード翻訳」でした。

「スピード翻訳」のどのような点にメリットを感じていらっしゃいますか。

株式会社リアルジャパンプロジェクトさま何と言っても、そのスピードです。海外からのお問い合わせに、日本ほど即返信が求められるわけではありませんが、迅速な対応が信頼につながるのは変わりません。いただいたメールには遅くともその日のうちに返信したいと考えていたんです。

「スピード翻訳」は、メールで返信するぐらいの文章量なら、最短 30 分で翻訳が完了する場合がほとんど。このスピード感は、十分すぎるほどです。それにたとえ長い文章でも、必要な部分だけ、または分割して翻訳してもらえれば問題ありません。また、海外は時差があるので、 24 時間 365 日、ウェブサイトから翻訳を依頼できるのも、使い勝手が良いと思います。

スピードに加えて、翻訳品質が高いことにも満足しています。翻訳された文章の誤字や間違いがほとんどないのはもちろんですが、機械的な翻訳ではなく、人の手による非常に丁寧な仕事をしてくれています。

というのも、当社が扱っている商品は日本の伝統工芸品。「鏡開きに使われる菰樽(こもだる)」「○○塗りのうつわ」など、海外にはない商品を表現する必要があります。そのようなときは、備考欄にアラートを上げてもらうだけでなく、適切な表現を提案してくれることも。これは非常に助かっています。まさに、ともに事業の成功を目指してくれるビジネスパートナーという感じですね。

「スピード翻訳」のご利用で、お仕事に変化はありましたか。

海外に向けて事業を展開するには、正式な文書が必要になる場合があります。たとえば契約書や、 IR など。英語での日常会話レベルなら、私を含め、スタッフも対応できるのですが、ビジネスで使う文書を作成するとなると、やはり翻訳のプロの知識が必要になります。スムーズにトラブルなく、海外のお客さまとお取り引きができるようになったのは、「スピード翻訳」の力があったからだと思います。

現在、お取り引きの約 20 % が海外のお客さまです。会社の付近は外国人観光客の方が多く、外から見える商品の展示スペースをご覧になって、お店だと思って訪ねてくる方も少なくありません。また、当社が運営する EC サイトでのお客さま一人あたりのご購入額も、日本人に比べて、 5 ~ 10 倍以上。需要の高さを感じます。

この自社の EC サイトですが、 2017 年に英語版を制作する予定です。自動翻訳サービスもあるのですが、 EC サイトはしっかりとした文章表現で商品を説明したいと考えています。そのため、翻訳者の手作業による翻訳を、ぜひ「スピード翻訳」を活用しようと思っています。

こちらの EC サイトは、毎月 50 品ほど商品が増えています。その都度更新が必要なので、「スピード翻訳」はますます欠かせない存在になると思います。

「スピード翻訳」に、今後期待することは。

株式会社リアルジャパンプロジェクトさまヨーロッパ圏のお取り引きも最近増えているので、フランス語やイタリア語など、英語以外の言語もリアルタイムに翻訳できるようになると、とてもありがたいですね。英語が通じる方も多いのですが、日本文化に興味を持つ方に細かなニュアンスまで伝わるように情報発信したいと考えているので。

また当社では、日本の伝統工芸を工房で体験できるイベントもサポートしています。この依頼が、開催の 3 日ぐらい前に「工房が空いたからどう?」というスケジュール感で入ってくるんですよ。そのたびに、お客さまに通訳対応するスタッフとして社員が出向いているんです。「スピード翻訳」には翻訳レベルの高い方が在籍しているので、将来的に派生事業として、通訳者の派遣もおこなってもらえると、とてもうれしいですね。

あと、 2017 年から翻訳 API サービスもスタートすると聞いています。当社のデータベースと連携することで、よりシームレスな翻訳が可能になるのではと思い、今後のサービス展開や料金体系に関心を寄せています。


言葉を大切にする翻訳を重視。適正料金とスピードに満足!

7月 7th, 2017 | Posted by admin in 採用事例 - (言葉を大切にする翻訳を重視。適正料金とスピードに満足! はコメントを受け付けていません)

導入事例– 株式会社グレイスプラス

オーストラリア企業の総代理店となり、国内で製品を独占販売!

株式会社グレイスプラスさま株式会社グレイスプラスのメイン事業は、『SIMPLY+』というブランドで展開するコスメの製造と販売です。

2016 年の春にスタートしたこのブランドは、独自のエキスを使用したナチュラルオーガニックで、エイジングケアにも力を入れているため、すべての年齢層に支持をいただいているそうです。

このエキスは、オーストラリアでしか採れない植物から抽出したもので、現在、株式会社グレイスプラスは同製品を日本で独占的に取り扱う総代理店となっています。

メールのやり取りを迅速かつ確実に行うために「スピード翻訳」のご利用を始められたという社長の工藤由美さま。言葉を非常に大切にされる経歴をお持ちだということですが、サービスを使ってどのような感想をお持ちなのでしょうか?今回はお時間を割いていただき、ご意見をお伺いしました。

株式会社グレイスプラスが海外との取り引きを始められた経緯を教えてください。

株式会社グレイスプラスさま当社が海外との取り引きを始めたのは 3 年前からです。当時はオーストラリア総領事館に間に入ってもらい仕事を進めておりました。特にそれほど急ぎの翻訳のニーズは発生しなかったことと、私自身が英語を得意としていたため、現地の方との打合せなどにはそれほど問題はありませんでした。
そんな中、ショップチャンネルに当社ブランドの商品を出し、ある程度の実績が残せたので、原料の仕入れ先から 「 直接取り引きをしましょう 」 というお声がけが入り、最終的には 「 総代理店をやって欲しい 」 とのご要望までいただくことになりました。

現在、主力として展開しているブランド『SIMPLY+』の製品には、オーストラリアにだけ生息するセンチペダクンオーストラリアニンガミーから独自の技術で抽出した植物科学エイジングケアエキス 「 プラントリン 」 が配合されています。
このエキスは、オーストラリアの先住民アボリジニが肌に付けたり、お茶として飲んでいた歴史があり、オーストラリア政府や国立西シドニー大学の博士が着目していたものでもあります。この 「 プラントリン 」 を製造販売する BAX 社の日本総代理店となったのです。

「スピード翻訳」を導入した経緯を教えてください。

仕事を進めていくと、専門的な用語を含んだメールのやり取りが始まり、急いで返事を返したいことが増えるなど、これまでとは違う点が増えてきました。

また、日本語ではきちんとした話し方や文章を書けたとしても、自分が英語にした言葉が、相手に対して失礼ではないだろうかということが気になってきました。なぜなら、当社の事業のひとつにマナー講師のビジネスもありますので、言葉遣いにはより気を付けていたいという想いがあったためです。

また、私はこの事業を始める以前、大分放送で 24 年間アナウンサーとして勤務していました。言葉遣いに対して非常に敏感な職業であったため、これから始まる新しい事業において、英語でもしっかりとした敬語で、複雑な用語も正しく把握して専門家に文章を書いてもらわないと、私の本意が伝わらないのではないかと心配になってきたのです。

株式会社グレイスプラスさま最初は、ポータルサイトなどにある翻訳機能を使ってみましたが、訳文を確認したところ、自分自身で書いたほうがまだ良いのでは?と思えるレベルだったので、やはりプロが在籍する翻訳サイトを利用しなければという考えにたどり着きました。

こちらに依頼する前は他の翻訳会社さんのサービスを利用しました。そこは値段もそれほど安くはなかったのですが、できあがった商品説明の訳文を当社のクライアントさまにチェックしていただいた時に、 「 英語になっていない 」 など指摘を受け、大変な思いをしました。

その後、改めてインターネットの検索から「スピード翻訳」に出会いました。

当社はネット販売も行っており、決済の面で イプシロンにお世話になっていたため、 グループに対して良いイメージがありましたので、導入まで時間はかかりませんでした。

「スピード翻訳」のサービスにご満足いただけていますか。

「スピード翻訳」の料金は適正だと思っています。安ければ安いにこしたことはないのですが、私の場合は「この文言は専門的で英語に精通した人でないと書けない」と感じた部分だけ翻訳をお願いすることにしています。

挨拶文などは自分で訳して、中身の濃いところだけをお願いしているので、トータルで考えると料金が高いと感じたことはありません。

そして何よりも、翻訳に要する時間が短いのが魅力です。短い文章ですと 30 分以内には返ってくることもありますし、長くてもせいぜい 2 時間くらいで完了します。特急で頼んだことはまだありませんが、いま利用させていただいているサービスは料金も時間も想定範囲内のため、満足しています。

「スピード翻訳」に対して不満などがあれば教えてください。

少し気になる点としては、依頼の都度、翻訳者が変わることがあるので、私のお客さまからすると、この前まではすごく丁寧な文章だったのに今回はずいぶんとラフになったとか、私ではわからないレベルで文章表現が変わっているのではないか、ということです。

特に、女性と男性では書く文章表現も異なるため、顕著に表れるのではないのかと感じていました。

ただ、その不安が払拭されるであろう、指名翻訳サービスというものを知ったので、次回はサービスの詳細や依頼方法などを確認して、是非試してみようと思います。

「スピード翻訳」に、今後期待することは。

株式会社グレイスプラスさま私はもともと、言葉を大事にする仕事に就いていました。「スピード翻訳」もその気持ちを大切にして、私が使っている言葉がそのまま相手に伝わるような翻訳をお願いできればと思います。

日本はおもてなしの国なので、今後もそのおもてなしの心がきちんと伝わるような翻訳をしてくださるサービスであって欲しいです。ビジネスを進めるにあたり、契約が成約するのもしないのも、言葉は大きなポイントになります。きちんと言葉が相手に伝わっているかどうかが鍵になるので、気持ちや礼節がしっかりと翻訳できるようなサービスを期待しています。


海外からの問い合わせにも高速対応に。このスピードと、明快な料金体系がダントツ

3月 17th, 2015 | Posted by admin in 採用事例 - (海外からの問い合わせにも高速対応に。このスピードと、明快な料金体系がダントツ はコメントを受け付けていません)

導入事例– 株式会社ノーブレストさま

新規プロジェクトが始動するなど、事業のグローバル化の一端にも

株式会社ノーブレスト美しいフォルムと自己主張の強い性能。ライダーたちの心を捉えて離さない名車がバイクにはあります。株式会社ノーブレストさまは、そのような昔の名車に対して、当時の性能をさらにチューンナップし、現代の洗練されたパーツなどでカスタマイズするカスタマイズショップ「SANCTUARY」を全国に 6 店舗展開しています。

オーナーさまの完全オーダーメイドによる「RCM(REAL COMPLETE MACHINE)」、メカニックが厳選したパーツで極限まで調整を重ねた「クラフトマンシップ」の 2 ブランドがサービスの柱。若いころにバイクに傾倒し、今も情熱を忘れない 40 代~50 代のお客さまを中心に、その圧倒的なクオリティが支持されています。

同社には海外からのお問い合わせも多く、スムーズなやりとりを実現すべく「スピード翻訳」をご利用いただいています。導入の経緯なども含めて、同社の情報統括主任、佐藤寿臣さまにお話を伺いました。

「スピード翻訳」を導入された経緯をお聞かせください。

株式会社ノーブレスト - 佐藤寿臣さまもともと当社は、国内のオーナーさま向けに Web サイトを使って情報発信してきました。しかし、扱っている HONDA、カワサキなどの名車は、海外でもコアなファンが多く、当社のカスタマイズしたバイクや開発したパーツなどが、ホームページの画像などを通じて注目されるようになったんです。

それによって海外からのメールでの問い合わせが増加。特にイギリスやスペインなどのヨーロッパでは、バイクのレースが盛んに行われていることもあってバイク熱が非常に高く、問い合わせの件数が多くなっています。

今後、日本が少子化に進むことや、現在お取引のあるお客さまが徐々にバイクから引退されることを考えると、海外にマーケットを広げることは大きな意味があります。ただ、当社には英語に長けた人材がいるわけではありません。商品の料金など、ごく簡単な英文メールには対応できますが、詳しくご説明して商談に結びつけるには、やはりきちんとした英文での返信が必要になります。そこで当初はいろいろな翻訳サービス利用して対応していました。

ところが一般的なサービスでは、翻訳に掛かる時間がよめなかったり、料金が明確でなかったりと、曖昧な部分が多く、なかなか当社にとってしっくりこなかったんですね。そのような試行錯誤を続けるなかで、発見したのが「スピード翻訳」だったんです。

「スピード翻訳」のどのような点にメリットを感じていらっしゃいますか。

株式会社ノーブレスト - 佐藤寿臣さま圧倒的なレスポンスの早さですね。日本語 200 文字以内なら、英語への翻訳が 30 分以内。日本語 400 文字以内なら、90 分以内で納品してもらえます。問い合わせのメールに対する返信としては、充分すぎる早さだと思います。このスピードは、私が知る限り、勝てる競合サービスは無いのではないでしょうか。

また、メールを返信する際、たいてい日本語 400 字に収まるので、それが 90 分以内の設定になっているのは、ありがたいですね。サービスを設計するときに、メールで利用するシーンをきちんと想定してのことなのでしょう。この辺りも、ニーズをしっかり掴んでいると感じます。

オンラインですべて完結できるという、使い勝手の良さも魅力です。他のサービスでよくあるのが、添付した文書をメールでやりとりする方式。依頼するときに、見積もりや納期が非常に曖昧な場合が多いので、こちらとしてもコストパフォーマンスを測りかねる部分がありました。

その点「スピード翻訳」は、サイトに翻訳したい文章を直接入力するシステム。打ち込んだ文字数がすぐサイト上に表示されますし、1 文字 8 円という料金体系も明確。こういうわかりやすさは、利用者にとって重要だと思いますね。今のところ、当社にとってはダントツで使いやすいサービスです。
※ 現在は、料金改定をおこない、1 文字 7 円としております(文中にある 400 文字の案件の場合の納期は 120 分)

「スピード翻訳」の活用で、事業に広がりがあったでしょうか。

翻訳にはコストが掛かりますが、当社では「広告料」という考え方で捉えています。翻訳することで、海外へのチャンネルが開かれるわけですから、世界への情報発信に非常に有効です。当社ではメールだけでなく、ブログやフェイスブック記事などにも「スピード翻訳」を利用しています。英語に加えて繁体字も併記し、欧米からアジアまで幅広く当社の情報をリアルタイムで提供しています。

情報を発信すれば、当然レスポンスもあります。これもグローバル化にあたり、とても重要だと考えています。海外のお客さまのお問い合わせを通じて、国外の情報を蓄積していくことができるからです。

たとえば、バイクはそれぞれの国で性能面や、所有そのものに対する規制があります。実際、お問い合わせの 8 割が、輸入の手続きや関税、法律、必要書類といった、その国固有の制度に関するもの。私たちもそのつど勉強させていただいています。特にシンガポールは厳しいですね。「購入代金に匹敵するほどの税金を納める必要がある」「複数台所有には高額な権利を購入する必要がある」ということまで定められているんですよ。

さまざまな規制があるため、世界の壁は厚いと感じますが、一度ノウハウとしてまとめれば、その国への輸出販売が比較的容易になります。実はすでに、規制が厳しいシンガポールに向け、「カワサキ・ZRX」のパッケージモデルを設計するプロジェクトが進行しています。これは、シンガポールのお客さまからのお問い合わせがきっかけ。現在、お客さまがバイクを所有するにあたって、現地でさまざまな手続きを行っていただいている最中なのですが、その間を利用して 1 台のカスタマイズだけでなく、今後に応用できるようなパッケージ仕様も開発しようということになったのです。まさに、あのときのメールに「スピード翻訳」を利用して、返信したことからつながった話ですね。

「スピード翻訳」に関する今後の期待などをお聞かせください。

株式会社ノーブレスト - 佐藤寿臣さま海外からの問い合わせが寄せられるようになったのは、この 1~2 年のこと。英語、繁体字で情報発信するようになってから、さらに数が増えています。その内容に関しては、玉石混交ではありますが、先の新規プロジェクトに結びついた例のように、非常に有益なものもあります。

グローバル化は当社にとって、次のステージへの大きなターニングポイントです。その一端を支えてくれているのが、「スピード翻訳」だと考えています。翻訳に関するコストパフォーマンスを見極めつつ、活用していくつもりです。

今のところ「スピード翻訳」は、オンライン翻訳サービスとしてトップクラスだと思います。今後も利用し続けたいので、その品質の維持とさらなる向上、また顧客満足を追求した新たなサービスの開発を目指してほしいですね。


膨大な資料翻訳作業の効率化により、人気の外国人著者のセミナーを多数開催

3月 10th, 2015 | Posted by admin in 採用事例 - (膨大な資料翻訳作業の効率化により、人気の外国人著者のセミナーを多数開催 はコメントを受け付けていません)

導入事例– フォレスト出版株式会社社さま

セミナー資料の急な差し替えがあっても、24 時間 365 日対応で翻訳できるので便利

フォレスト出版株式会社未知なる挑戦に立ち向かうとき、人は少なからず不安を抱くもの。しかし、知識という武器を持てば、新たな一歩を踏み出す勇気になります。 フォレスト出版株式会社さまは、そんな夢や希望の実現を目指す人に、勇気と知恵が湧く情報を、さまざまなメディアでコミュニケートしています。

メインとなるのは書籍ですが、著者の考えや経験をより密に伝えるため、セミナーや講演会の開催や、DVD 教材の販売なども実施。マネー誌・雑誌に多くの連載を持つ「株の先読みの達人」、天才脳機能学者、1度のセミナーに 5,000 人を集めるカリスマセラピストなど、話題の著者を多数抱えています。海外の方の著書も多く、そのセミナーなどのレジュメ制作に「スピード翻訳」をご利用いただいています。

その活用のメリットや、今後のサービスへの期待などを中心に、マーケティング部の鶴岡洋平さま、塚田紘一さまにお話を伺いました。

「スピード翻訳」を導入された経緯を教えてください。

フォレスト出版株式会社 - 鶴岡洋平さま鶴岡さま
当社では著者の方の新しい知識を、より深く伝える手段として、セミナーや講演会などを実施しています。担当させていただく著者には海外の方も多くいます。

自分が本当にやりたいことを簡単に見つけられる「パッション・テスト」の開発者である、ジャネット・アットウッド氏の来日講演の時から翻訳の需要が増しました。

その開催にあたり、必要となる配布資料や参考のための海外のインタビュー記事などに対して、膨大な量の翻訳作業が発生するようになりました。彼女の書籍については、著者固有の言葉遣いまで熟知した翻訳者に依頼をしているのですが、専属の翻訳者だけでは手が回らなくなってきたんです。そこで作業を分担するため、オンラインの翻訳サービスを探すうちに、見つけたのが「スピード翻訳」でした。

まずは インターネットグループの一員ということで、信頼は置けそうだと思いました。さらによくよく調べてみると、以前当社の別の担当が利用していた形跡があったんです。ただ、その担当が誰なのか、わからないんですよ。しかし、「実績があるなら、一度は使って判断しよう」と試したのがきっかけでした。

塚田さま
利用しだしたのは鶴岡が早かったのですが、鶴岡から教えてもらったわけではないんですよ。私も、自分が担当している人間行動学と自己啓発の分野で世界的な権威で、世界的ベストセラー『ザ・シークレット』にも出演している、ジョン・F・ディマティーニ氏の資料翻訳のために、独自に翻訳サービスを探していて比較・検討した結果、最終的にたどり着いたのが「スピード翻訳」だったんです。それで、鶴岡に相談すると、「すでに使っている」と言うじゃないですか。これは確かなサービスだろう、ということで利用し始めたんです。

「スピード翻訳」のどのような点にメリットを感じていらっしゃいますか。

鶴岡さま
やはりスピードがスゴイですね。Word 文書で 12 ページほど(12,000 字以内)でも 3 日間、24 ページほど(24,000 字以内)でも 5 日間で納品されます。依頼するときは、場合によっては 40 ページぐらいの文書になることもあるのですが、分散して依頼すればやはり 3 日間、5 日間で翻訳してもらえるので、コストと緊急度合いに応じて使い分けています。
※ 取材当時は、上限 24,000 文字までの原稿を 5 日で翻訳というのが最大の対応可能ボリュームでしたが、現在では文字数上限を撤廃し、分量に応じて適切な納期をお見積りしています

24 時間 365 日対応という体制も助かっています。翻訳を頼みたくても土日だったり、営業時間外で連絡がつかない、ということはないですから。講演やセミナーは土日に開催されることが多く、資料の直前の差し替えも少なくありません。そのときにすぐに対応してもらえる点に、大きなメリットを感じています。

フォレスト出版株式会社 - 塚田紘一さま塚田さま
文法や言い回しなど、翻訳のクオリティも申し分ありません。私は「スピード翻訳」を見つけるまでに、そのほかのサービスを利用する紆余曲折があったからこそ、この質には非常に満足しています。

「スピード翻訳」を利用して半年あまりですが、累計で 30 件以上は依頼しているのではないでしょうか。特にたくさんの依頼をかける場合、納品物がその都度メールで送られるのではなく、Web サイト上のマイページで 1 度にダウンロードできる点も便利ですね。過去の翻訳物を探すのも容易にできます。

英語の和訳だけでなく、海外の著者との交渉する際に、日本語の英訳も利用しました。そのやり取りもまったく問題なく、スムーズに交渉することができましたね。

「スピード翻訳」のご利用で、お仕事に変化はありましたか。

鶴岡さま
外国人著者のセミナーなどの案件は、私と塚田の2人が主に担当しているのですが、「スピード翻訳」を活用していることもあり、滞りなく業務を進められています。そのためか社内でも、「外国人著者はあの二人に任せておけば大丈夫」と信頼されているようです。海外の方の仕事があると、困ったぐらい次々寄せられてきます(苦笑)。

現在、海外の著者にはレギュラーでセミナーを抱えている方もいらっしゃるのですが、本の発行とともに新規でセミナーを開催される方も、今後増えていく見込みです。その実現のために、ぜひ「スピード翻訳」を継続して利用していきたいですね。

また社内でも、英訳で困っている社員がいたら、「スピード翻訳」を勧めたいと思います。

「スピード翻訳」に、今後期待することは。

フォレスト出版株式会社 - 鶴岡洋平さま・塚田紘一さま塚田さま
著者の方は専門性が高いため、専門用語の部分の翻訳については、納品後にこちらで対応していました。しかし、事前に参考資料をカスタマーセンターなどに送付すれば対応してもらえるとのことなので、さらに便利に活用したいと考えています。

また、オンライン翻訳は、Web サイト上で直接文書を入力するシステムなので、PowerPoint 文書は、いったんテキストに落としこむ必要があると思い込んでいました。しかし、オークション翻訳を利用すれば、解決できるそうですね。
※ 現在は、「スピード翻訳」サービスでも、MS Word ・Excel / PowerPoint / PDF のファイルにも対応しております

オークション翻訳は、依頼に対して翻訳者が入札してくるので、そのプロフィールや過去の仕事の評価、入札価格などをもとに、こちらで翻訳者を選べるサービスとか。依頼時に PowerPoint の文書で提出すればそのまま英訳でき、納品も PowerPoint とのこと。あとはこちらで体裁を整えればいいだけなので、これは使わない手はないですね。
※ 「オークション翻訳」サービスは、現在終了しております

鶴岡さま
現在、海外の著者は英語をメインに使われている方ばかりなのですが、なかには国籍がインドの方もいらっしゃいます。地元メディアの記事の翻訳など、そういう需要も今後あるかもしれませんし、さまざまな言語の著者が増える可能性もあります。

「スピード翻訳」には、コーディネーターがプロの翻訳家をアサインしてくれる「コンシェルジュ翻訳」があり、アジア、ヨーロッパ、中東など世界 58 言語に対応できるとのことなので、興味がありますね。

今後の事業展開によっては、採用を検討したいと思います。


契約書翻訳の速さと品質の高さが、ソリューションの質の向上と早期解決に貢献

3月 4th, 2015 | Posted by admin in 採用事例 - (契約書翻訳の速さと品質の高さが、ソリューションの質の向上と早期解決に貢献 はコメントを受け付けていません)

導入事例– 株式会社 ym-partnersさま

国際取引案件への最良で迅速なサービス体制の実現に不可欠な存在

株式会社 ym-partners幅広い法律業務に親身にそしてリーズナブルに対応してくれると依頼者から評価の高い法律事務所の関連会社として、契約書の翻訳支援業務などを扱っている株式会社 ym-partners さま。特に国際的なビジネスに欠かすことのできない契約締結業務を得意とする同事務所では、直接的な依頼に加え、他事務所からの紹介依頼も増加しているそうです。

グローバル化を標榜する大手企業は、すでにその対策に多くの費用とマンパワーを投入していますが、昨今は中小企業も国際的な進出がめずらしくなく、それに伴う法務や契約業務をどうするかは死活問題になりつつあります。

同事務所と株式会社 ym-partners さまの提供する国際的な契約業務に対するサービスは多くの中小企業にとってスピードも費用対効果も朗報と言えるものです。

そのサービスの実現にあたり、今や「スピード翻訳」は欠かせないとおっしゃる横木雅敏代表取締役。ご利用の実際についてお話を伺ってきました。

「スピード翻訳」を導入された背景をお教えください。

株式会社 ym-partners - 横木雅敏さま当事務所は、幅広く法律問題を扱っていますが、特に国際関係の案件を得意としています。最近では国際進出、展開が大手企業の話だけではなくなってきており、中堅中小企業さまからも海外企業との契約や現地法人の設立などにあたって、直接の依頼や他事務所さんからの紹介が増加しています。

大手企業ならば国際業務に明るいスタッフを十分に抱えて対応する体制であるところがほとんどですが、中堅中小企業は専門スタッフや翻訳担当を社員として雇っておくことは難しいため、相談いただくケースが多くなっているのだと思われます。

ほとんどの依頼案件は、急なご相談のケースで、私どもの現在の体制でご希望納期に合わせつつ、サービスの内容をよりよいものにしていくことは、恒久の課題でありながら、そういった案件が増加する中、年々難しさを感じていました。

そんな時に、この「スピード翻訳」を知りました。24 時間 Web 経由で見積もりから申し込みができ、納品まで Web で完結できるというのは、使い勝手が良さそうだと感じましたし、翻訳をこちらにお願いすることで、時間の短縮、結果的にコストの圧縮にもつながりそうだと思い、依頼者と協議のうえで導入することにしました。

「スピード翻訳」の実際のご導入ケースについてお聞かせください。

株式会社 ym-partners - 横木雅敏さま典型的なケースでお話しますと、先日は海外の企業との契約業務の依頼で「コンシェルジュ翻訳」を利用させていただきました。

依頼企業に海外の取引先から提示されたのは 20 数ページにわたる英文契約書。社長は英語が苦手な方で、お困りになっての依頼でした。急なご依頼でしたし、ご希望の納期も短く、とにかく時間がない状況でした。

まずは契約書の内容の精査のために、社長も精読できるよう、全文の完璧な和訳が必要でした。

通常これだけのボリュームの契約書の翻訳というと 2 週間以上かかっていましたが、「コンシェルジュ翻訳」に依頼してわずか 1 週間で和訳を手にすることができました。この「コンシェルジュ翻訳」は専門分野に精通した翻訳者が一時翻訳をしたあと、ネイティブのチェックも入るというもので、翻訳レベルが非常に高く、多くの手間を省くことができ助かりました。最終的に契約書の和訳は 40 ページあまりに及びましたが、この和英2本の原契約書を元に、海外取引先と修正などのやり取りを開始、依頼から 1 ヶ月で無事契約締結にこぎつくことができました。

また、国内の企業が海外進出にあたり、ベースとなる英文契約書を作りたいというご依頼もあり、こちらは Web で完結する「スピード翻訳」を使わせていただきました。日本語で 10 ページほどの量でしたがこちらもわずか 4 日間で英文に翻訳されて来たので驚きました。しかも、リーガルチェックは必要なものの、精度の高い翻訳文でした。

「スピード翻訳」の翻訳スピードとクオリティ、費用についてご感想をお聞かせください。

とにかくそのスピードと仕上がりには大変助かっています

私どもの社内の人間が翻訳する場合、少なくとも倍、あるいはそれ以上の期間は必要としますし、外部の翻訳協力者にお願いする際にも、納期の設定は難しく、以前は顧客への提供スケジュールはおおよその目安をお話しすることにとどまっていました。

「スピード翻訳」を導入することで、顧客に対してサービスの提供スピードが格段に高まったと同時に、問題解決のプロセスを「いつまでに」と明確に提示できるようになりました。また、スケジュールがぶれなくなったことで、リーガルチェックに専念できる時間を十分に確保でき、提供サービスの質そのものも向上することができています。これらは、顧客の信頼を高める上で大きな力になると感じています。

翻訳のクオリティに関しても大変満足しています。 コンシェルジュ翻訳に関しては、さすがクオリティの高さに感心しますね。スピード翻訳についても全く遜色なく、多少の用語の使い方を直す程度です。こういう言い方をすると、完璧でないのかと思われる方もおられるかもしれませんが、そもそも私たちの扱う法律関連の文書に関しては、非の打ち所のない翻訳物、法的に完璧な翻訳文書はありえないと思っています。それは、日本人で世間一般の方々が法律用語を駆使できるかというとそうではないのと同じことです。そういった意味で、「スピード翻訳」は翻訳家として素晴らしい仕事をされる方を擁していると思います。

コストに関してもわかりやすく、シンプルなのがいいですね。文書の翻訳費用も顧客に経費として提示しますので、納品までの見積もりをシンプルすることができます。翻訳の協力先から「想定よりも時間がかかってしまった」と申し出があり追加で翻訳料を支払い、顧客に追加費用の説明を後日あらためてする……といった煩わしさもなくなりました。

また、実質的な費用という観点でも自分たちで翻訳するのと比較して、おそらく半分以下でしょう。内部でできないことをやってもらっていることを考えると、コストに代えられない役割を果たしてもらっていると実感しています。

「スピード翻訳」を今後どのような形でご利用されたいとお考えでしょうか。

株式会社 ym-partners - 横木雅敏さま必要な時に必要なだけお願いできるので、今後も増えることが予想される国際契約の案件に取り組む上で頼りになるパートナーとして期待しています。また、案件への対応力を高めるために、所内の契約文書のひな形の整備(英文化)に着手しようと考えていますので、そちらでも随時お願いしたいと考えています。

「気軽に、身近に」をモットーとしている当事務所ですが、翻訳スタッフなどそのための人材を常に抱え続けることは顧客の費用負担につながりますので、躊躇するところです。その点、そういった固定費用をかけずに、「迅速で良質な法務サービスを提供できます」と胸を張れる体制を整えられるのは嬉しいですね。


3 カ月はかかる契約書の翻訳が、わずか 5 日間へと劇的に短縮

2月 19th, 2015 | Posted by admin in 採用事例 - (3 カ月はかかる契約書の翻訳が、わずか 5 日間へと劇的に短縮 はコメントを受け付けていません)

導入事例– プラス株式会社 ジョインテックスカンパニーさま

プロの翻訳者による圧倒的なスピードとクオリティが、翻訳作業というビジネスのタイムラグを解消

プラス株式会社・ジョインテックスカンパニーオフィス文具・家具の最大手として名高いプラス株式会社さま。文具の開発事業、家具の開発事業、そして流通事業の大きく 3 つの事業を柱としています。同社のジョインテックスカンパニーは、そのうちの流通事業を担っています。全国の文具店や事務器店がメインのお客さまで、その先のエンドユーザーとして官公庁や企業、教育機関などがあります。

オフィス環境の IT 化に伴い、業態も変化されており、ICT のご提案や、Web 会議サービス、イベント制作・運営、セールスプロモーションなど、新しいサービスの提供もスタート。「オフィスのお困り事を解消する」というスタンスに立脚し、幅広くソリューションを提供しています。

そんな同社が「スピード翻訳」を導入されました。

その経緯と導入後の効果について、同カンパニーの執行役員・ビジネス開発事業部長の長谷川治さまにお話を伺いました。

御社に導入いただいた「スピード翻訳」について、ご説明いただけますか。

プラス株式会社・ジョインテックスカンパニー - 長谷川治さまオンライン上で翻訳したい文書を入力する、または文書ファイルを送信すると、24 時間 365 日、リアルタイムで見積もりがわかり、30 分、90 分、24 時間、3 日間、5 日間の日程から期間を自由に選んで翻訳した文書を提供いただけるサービスです。
※ 現在は、分量に応じて適切な納期を自動計算しますので、納期の選択は必要ありません

すべてがオンライン上で完結するので、非常に手軽なサービスだと感じています。

また機械的な翻訳ではなく、各種専門分野に通じたプロの翻訳者が手がけているので、さすがのクオリティです。サイト通信の暗号化や、ISMS(ISO27001)の認証など、セキュリティ面にも力を入れているので、ビジネス文書でも安心して利用できますね。

「スピード翻訳」を導入された経緯を教えてください。

プラス株式会社・ジョインテックスカンパニー - 長谷川治さま近年、お取引させていただいている仕入れ先がグローバル化しており、外国の企業とやりとりする機会が格段に増えています。今のところ、主に英国圏の企業さまが多いですね。コミュニケーションという部分では、英語で意思疎通ができる社員も多いので問題はないのですが、契約書となると勝手が違います。正確で厳密な文章が求められるのはもちろん、契約文としての独特な言い回しもあります。そのため従来は、海外向けの契約書作成に強い弁護士に依頼して、翻訳作業も含めて依頼していました。しかし、契約書の翻訳・作成に 1 カ月から 2 カ月という時間がかかるため、移り変わりの早いニーズやビジネスのスピードに対応するには限界があったのです。

当社では海外でのビジネス経験の豊富な社員が、実務と並行して翻訳作業を行うという体制もとってきました。しかし優先すべきは実務ですので、ひとたび繁忙となると、翻訳作業まで手が回らなくなり、ストップしてしまいます。結局のところ、こちらもやはり契約書の作成に時間がかかり、さらには業務の効率化を妨げる要因となってしまっていたのです。

そんなおり、「スピード翻訳」のサービスを知りました。翻訳を Web 上で申し込めば、最長でもわずか 5 日間で翻訳できるという圧倒的なスピードと、さらにはそのリーズナブルな料金体系に魅力を感じました。見積もりも Web 上で瞬時に出すことができるのもよかったですね。
※ 取材当時は、上限 24,000 文字までの原稿を 5 日で翻訳というのが最大の対応可能ボリュームでしたが、現在では文字数上限を撤廃し、分量に応じて適切な納期をお見積りしています

実際に導入されて、どのようにお感じになっていますか。

実は今だから言いますが、最初は半信半疑だったんです。これまでの経験上、「翻訳は時間がかかるもの」という固定概念がありましたから、そんなに短い期間で仕上げられるとは、期待しつつも考えられなかったんですね。また、社内の一部の部署で「スピード翻訳」を利用していたので一般文書の料金設定を知っていたのですが、それと比較して契約書はレートが 2 倍となっているものの、弁護士に依頼したときと比べると段違いに安い料金設定でした。「安かろう悪かろう」ではないか、という疑念は拭い去れませんでしたね。

しかしどのような結果が出るか、これは試してみるしかないと考え、かなりの長文の契約書を翻訳依頼しました。翻訳期間は 30 分から段階的に選べるのですが、期間の長さと反比例して価格が下がる設定のため、一番リーズナブルな 5 日間での翻訳を選択。それでも従来と比較すると充分すぎる早さでしたね。弁護士に依頼すれば、有に 3 カ月はかかる長さでしたから。
※ 現在は料金体系を改め、取材当時の最低単価以下の価格を分量に関係せず統一単価としております

翻訳は依頼通りに 5 日間で仕上がりました。果たしてクオリティはどれほどのものか。そこで私はテストしました。海外勤務経験のネイティブ・スピーカーの社員に、翻訳された契約書をチェックしてもらったのです。その結果は「個人的に気に入らない言い回しが、わずか 3ヶ所あっただけ。内容は完璧」というもの。これほどの長文の契約書で、このクオリティを実現するとは脱帽でした。これ以後、契約書の翻訳は「スピード翻訳」を安心して利用しています。すでに実績が何件もあり、翻訳上のミスやトラブルは今のところ起こっていません。

今後、「スピード翻訳」に期待していることは。

プラス株式会社・ジョインテックスカンパニー - 長谷川治さま現在、当社では契約書に限らず、海外向けの商品説明書作成など、さまざまなセクションで毎日のように「スピード翻訳」のサービスを利用しています。翻訳は社員にとっては本来の仕事ではありませんから、早く、安く、精度がいいサービスを利用することによって、業務効率が上がるのは大歓迎です。

また、利用を開始したころは適用ファイルがワード文書だけでしたが、今年(2013 年)の 4 月には「コンシェルジュ翻訳」サービスがスタートし、こちらを利用すれば PDF をはじめ、どんなファイルでも対応できるので大変助かっています。これからも BPO の一環として、「スピード翻訳」を利用していきたいと思います。
※ 現在は、「スピード翻訳」サービスでも、MS Word ・Excel / PowerPoint / PDF のファイルにも対応しております

今後オフィスでもますます多国籍の方がチームに加わることが増えるでしょう。対外的なグローバル化への対応だけでなく、社内的な交流のツールとしても、この料金設定なら充分にそのバリューを満たせると思います。


海外パートナーとの意思疎通スピード・密度を高める絶好のツール

2月 10th, 2015 | Posted by admin in 採用事例 - (海外パートナーとの意思疎通スピード・密度を高める絶好のツール はコメントを受け付けていません)

導入事例– JFE エンジニアリング株式会社さま

言葉の壁を越えてプロジェクトをすすめる上で膨大な資料のスピーディーで良質な翻訳は便利

JFE エンジニアリング株式会社日本の産業基盤を築いてきた旧: NKK と旧:川崎製鉄の製鉄技術と造船技術を継承し、2003 年に生まれた JFE エンジニアリングさま。今年 10 周年を迎えた同社は、その 2 社の DNA を受け継ぎ、さらに高い技術力、強力なグループ会社のネットワークを持って、日本各地で環境と共存する生活基盤・産業基盤を創り続けています。

近年では、その卓越した技術力は海外でも強く求められるようになり、世界地図の各所にその仕事が記され、世界各国の人々の暮らしの礎となっています。JFE エンジニアリングさまとしても、今後海外でのプロジェクトの増加スピードに対応する体制づくりを行っています。

中でも、「海外のパートナーとのコミュニケーション密度を高めることは非常に大切」とおっしゃる海外本部の高橋元さま(写真画像)。今回は海外プロジェクトの最前線での、「スピード翻訳」のご利用についてお話を伺ってきました。

「スピード翻訳」を導入された背景をお教えください

JFE エンジニアリング株式会社 - 高橋元さま当社は、前身である旧: NKK や旧:川崎製鉄の時代から、海外におけるプラント事業等を幅広く手がけてきました。ただ、国内市場に軸足をおいた事業活動を行っていた期間もあったため、当社内の海外プロジェクトの経験豊富な人材が限られてきているのも事実です。

当社は現在、海外各国、特に活況な東南アジアに注目、積極的に取り組んでいます。各国で、当社の最先端技術と施工能力に対する期待感は非常に大きく、よりスピード感のある提案を求められることが増えています。当社の特長を充分に理解していただきたいのですが、言葉の壁がもどかしく感じられることもあります。

そんな時に、この「スピード翻訳」を知りました。世界各国にお客さまも、社員も散らばっている当社の海外業務をスピーディーに進めるために、24 時間 Web 経由で見積もりから申し込みができ、納品まで Web で完結できるというのは、大変便利だと感じ、利用させていただきました。

「スピード翻訳」の実際のご導入ケースについてお聞かせください。

JFE エンジニアリング株式会社 - 高橋元さま今まで主に利用させていただいているのは、海外のパートナー企業と共有する資料の翻訳です。例えば、資料となる日本語のホームページ全体を英訳して、事前に相手方に渡し、まずは自国のことばで全体的な理解を深めたり周辺情報や知識をもってもらうのに利用しています。その逆の場合も考えられますね。事前にそのようなコミュニケーションを行っておくことで、実際のフェーストゥーフェースの打ち合わせに入った際に、すぐに具体な議論に進むことができます。

また契約書の全文翻訳をお願いすることもあります。契約書はもちろん指定言語があるため翻訳は参考資料という位置づけにはなりますが、大きな流れ、契約の概要を理解し、問題点や課題を早期にお互いに共有するためのツールとして活用しています。

どのプロジェクトにおいても、さまざまなステージで期限があります。遅れることは許されません。また、さまざまな担当者が、さまざまな言語で、スピーディーに各種業務を進める必要があります。「スピード翻訳」はそのスピードアップの助けになると感じています。

「スピード翻訳」の翻訳スピードとクオリティ、費用についてご感想をお聞かせください。

結構なボリュームがある文書の翻訳をお願いすることが多いですが、非常に早い仕上がりで納品いただけるので助かります。翻訳のクオリティに関しても、言葉としての滑らかさにとても満足していますね。

費用に関しても、リーズナブルで、今後の利用にも納得がいく価格です。海外企業とのコミュニケーションの密度とスピードを高める上で気軽に安心して利用できる、いいサービスに巡りあったなという実感があります。

「スピード翻訳」に今後期待されることは。

JFE エンジニアリング株式会社 - 高橋元さま今後も海外、特に東南アジア市場でのプロジェクト案件は非常に活況であり、それを担当する社内の人材も強化していますが、もちろん、現地法人とのコミュニケーションなど、ネイティブな語学力が求められる場面もますます増えてきます。

そう言った意味では、ますます資料の翻訳等でサポートをお願いする場面は増えていくのではないでしょうか。また、今後は、英→和・和→英にだけではなく、ミャンマー語など多言語の翻訳サービスの提供にも期待しています。


マンガのセリフを英訳し、読者層の拡大とブランド力アップに活用

2月 3rd, 2015 | Posted by admin in 採用事例 - (マンガのセリフを英訳し、読者層の拡大とブランド力アップに活用 はコメントを受け付けていません)

導入事例– 株式会社プレジデント社さま

新雑誌『プレジデントネクスト』誕生にあたり、翻訳を全面的に任せられた

PRESIDENT NEXTプレジデント社さまが発行する『プレジデント』は、日本を代表するビジネス総合誌。1963 年 4 月、日本初の海外提携誌(米国 TIME Inc. 発行『フォーチュン』誌)として月刊誌でスタートして以来、ビジネスリーダーの指針となる経営戦略&自己啓発・ビジネスマーケティング情報・リーダー学・海外情報などを提供。2000 年 2 月以降は、スピードと決断を求められる時代に即応し、月 2 回刊となりました。

同誌はシリーズ化しており、“子供を元気にする。親も元気になる”をテーマとした『プレジデントファミリー』も(現在は、季刊誌です)発行されています。このシリーズに 2014 年、働く女性のためのビジネス情報誌『プレジデントウーマン』が誕生。さらに、全編に渡ってマンガを用いた異色のビジネス情報誌『プレジデントネクスト』も誕生、「スピード翻訳」は、こちらの誌面づくりをお手伝いさせていただきました。

そこで今回は同誌の編集長・八尾研司さまに、どのように翻訳サービスをご活用いただいたのかを、新たな雑誌に対する思いも交えながら伺いました。

※ 創刊は 2015/06 の予定です

「スピード翻訳」を導入された背景をお教えください

『プレジデントネクスト』より - 余白であった下部にそのページの英訳をすべて記載
余白であった下部に
そのページの英訳を
すべて記載

私たちは今、20 代から 30 代をターゲットにビジネスの初歩の情報を提供する雑誌『プレジデントネクスト』の月刊化に向けて、準備を進めています。創刊の経緯としては、マンガが持つ「わかりやすさ」が一番理由です。専門用語の多い文字ばかりの誌面は、「堅苦しい」と嫌厭される風潮にあり、『プレジデント』本誌でも、図解を多用した、わかりやすくて読みやすい誌面づくりを心掛けています。さらにわかりやすさを追求して、読者に訴求する『プレジデントネクスト』はほぼ全編マンガで構成しました。新しいビジネス誌のスタイルを提案する、私たちの挑戦です。

新たな誌面づくりを進めるなかで、出くわしたのが「余白」の問題でした。『プレジデントネクスト』は、A4 に近いサイズで、マンガ誌としては大きすぎます。マンガの絵を間延びさせず、文字の密度を保つためには、レイアウト上、どうしても広めの余白が生まれてしまいます。この余白も有効に活用したいと考えました。

そこで、読者がプラスの教養として役立てられるように、マンガのセリフを英訳して欄外に設置することにしました。社内に翻訳の専門家を抱えていない、翻訳家さんに頼むしかなかったわけです。

「スピード翻訳」の実際のご導入ケースについてお聞かせください

株式会社プレジデント社 - 八尾さま「スピード翻訳」は、ネット検索で知りました。検索トップに出てきたので、第一印象としては、「グループだから、さすがしっかり SEO 対策を立てているな」というのが本音でした(笑)。翻訳物がマンガということで、こちらも勝手がわからなかったので、営業の方に相談をして、コンシェルジュ翻訳を利用することになりました。

自分たちで翻訳者を探さなければならない場合、非常に面倒なのではないかと危惧していたんです。論文やビジネスの文章と、マンガも含めた雑誌などの出版物の文章は、翻訳するといっても別物ではないか。そうなると出版に特化した翻訳者を探さなければならないのではないか、と。

また私たち出版業界は、ライターやデザイナーなど、個人のプロフェッショナルに委ねることが多いので、お願いした翻訳家さんに何らかのトラブルが起きて、納品できなくなったら、雑誌が出なくなる。その点、複数の翻訳家さんと契約しているエージェントであれば安心です。間に営業担当者が入って、対応してくれるのも、大きいメリットです。わからないところがあって、質問をしても、すぐに返答をくれます。一人の翻訳家さんしかいない場合、「連絡が取れない!」とか、ありそうですから。翻訳部分が雑誌全体の商品力を決めるわけではないので、ここで手間取っていたら、ままなりません。営業担当者の存在によって、不安要素を減らせて、助かっています。

「スピード翻訳」の翻訳スピードとクオリティ、費用についてご感想をお聞かせください

『プレジデントネクスト』は月刊化にむけたテストとして 3 冊発売する予定です。その 1 号めでは、マンガ 120 ページ分、約 1 万文字の翻訳をお願いし、1 週間ほどで納品されました。スピードとしては、仕事量を考えると申し分なく、雑誌の制作工程としても不便なく利用できるレベルだと思います。クオリティに関しては、多種多様な企業さまの利用実績を見せてもらったので、特に心配はしていません。

良かった点は、雑誌特有の細かい質問や修正に、すぐに対応してもらえたことです。雑誌のお客様は何万人という数になります。なかには英語が非常に得意な方もいらっしゃるので、なかなか手ごわいんです。細かな点で信用を失うのが怖いんですよ。たとえば、沈黙を表すとき、ピリオドを使う場合があるのですが、3 つなのか、6 つなのか、「ネイティブの日常会話」という設定で英訳してもらったので、“ネイティブのルール”を教えてもらいながら、進めることができました。

「スピード翻訳」に今後期待することはありますか

株式会社プレジデント社 - 八尾さま英訳付きのマンガについての、お客様の反応はまだハッキリつかめていません。しかし、マンガの気軽さに加えて、英訳がついているというちょっとした「知的さ」が加わったことで、今までのマンガ誌とは違うということは表現できたと思います。ただ、お客様がそれを望んでいるかはわからないので、しばらくは続けて、再検討したいと思っています。

テスト 1 号では特集マンガの翻訳に留めましたが、他のページでも英語がマッチする企画があれば、活用する場を広げていきたいですね。英訳部分のなかから、使える表現を抜き出した「英語勉強コーナー」を設けたり、登場キャラクターを使った「英語講座」をスピンオフで展開したり、といったこともおもしろいかもしれません。

新たな読者層の開拓は、雑誌業界の悲願でもあります。20 代、30 代は雑誌を買わない、書店にも行かないという人が増えています。ビジネス誌の世界は、特にその傾向が顕著です。スマホで、たいていのビジネスニュースは読めますし、ご意見番のような人がそこにコメントまでつけてくれるのですから、不足は感じていないのだと思います。『プレジデントネクスト』には、「若い人たちが勉強したいと思ったときに手に取ってもらいたい」という私たちの思いが込められています。スマホでは、「勉強したい」という意欲に十分にこたえられないと思うので、そこが唯一の付け入るチャンスかなと。すでにテスト 2 号の翻訳も「スピード翻訳」に依頼しました。ともに強い雑誌を創っていくパートナーとして、大いに期待しています。


増え続ける外国人のお客さまとのコミュニケーションツールとして積極的に活用

1月 15th, 2015 | Posted by admin in 採用事例 - (増え続ける外国人のお客さまとのコミュニケーションツールとして積極的に活用 はコメントを受け付けていません)

導入事例 – 株式会社フロンティアホームさま

ネイティブスピーカーも絶賛するクオリティ、そしてスピードと価格に満足

株式会社フロンティアホーム - LOGO

賃貸仲介、物件管理、住宅物件および事業用物件の仕入れ・販売など不動産全般にわたる事業を展開されている株式会社フロンティアホームさま。

創業から今年で11年、スタッフ一人ひとりの豊富なキャリアと、業界内にもつ独自のルートを駆使して、柔軟かつスピーディにお客さまのニーズに応えられる企業として評判です。

株式会社フロンティアホームさまは、東京都内はもとより埼玉県南部にいたるまで、多くの不動産の物件管理を行っていますが、昨今、外国の方が日本の不動産物件を購入するケースが増えています。

そうしたなかで、日々増加の一途をたどる外国の方からのお問い合わせに対し、スムーズなやりとりを実現すべく、「スピード翻訳」をご利用いただいています。その導入の経緯など、同社の代表取締役 中川潤さまからお話を伺いました。

「スピード翻訳」を導入された経緯をお聞かせください

株式会社フロンティアホーム - 中川さま

弊社は住宅やマンション、オフィスビルなどの売買を通じて、不動産物件の管理業務を1本の柱としています。
実は、日本の不動産物件は外国に比べるとかなり安いのが現状です。そして、利回りも外国では1 ~ 2 %のリターンが通常となりますが、日本では 8 %のリターンが見込めます。こうした状況を捉え、アメリカやアジアなど外国の方がビジネス目的で日本の不動産物件を購入し、それを弊社が管理するというケースがとても増えています。

特に経済成長の影響からか、香港や台湾をはじめとしたアジア圏の方々の不動産購入も多くなっており、それに伴い、外国の方からメールでのお問い合わせが増加しています。

私も簡単な英文には対応できますが、長文の翻訳には時間がかかりますし、契約書など正確さが要求されるものには十分な対応ができません。「スピード翻訳」のことはホームページなどで存じていましたので、すぐに導入させていただきました。


「スピード翻訳」にどのようなメリットを感じていらっしゃいますか

株式会社フロンティアホーム - 中川さま

「スピード翻訳」のメリットを一言でいえば、レスポンスの早さ費用の安さです。弊社がよく利用する200 字くらいの翻訳だと、60分以内で納品してもらえます。不動産物件は時間との勝負です。メールでできる限り早く返信しなければならない時には、このスピードは絶対的なものとなります。

そして、1 文字 7 円という明確な料金体系にも安心できます。この料金は私が知る限り最も安い価格ではないでしょうか。外国の方とのやりとりを積極的に進めていく上で、「スピード翻訳」の“早い&安い”というコンセプトは企業にとって本当に力強い味方となります。

また、オンライン上ですべてが完結できるというのもよいですね。Word ファイルの文章をアップロードするだけで、翻訳を依頼できるわけですから、本当に使い勝手がよいサービスだと実感しています。

「スピード翻訳」の活用で、事業に広がりはありましたか

すでに40件以上依頼していますが、そのほとんどが、外国の方からの問い合わせに対しての返信や売買契約書など重要書類の翻訳です。

実は、弊社のお客さまに、英語はもちろん日本語も堪能なアメリカ出身の方がいらっしゃいますが、その人から「たまに中川さんから英文をもらうけど、あれは中川さんが訳しているの?」と聞かれました。そこで、「あれはスピード翻訳で翻訳した文章なんです」と答えると、すかさず「素晴らしい英文だね!」とお褒めの言葉をいただきました。ネイティブの人からもそのような評価を受けるのは凄いと感じました。

当たり前のこととなりますが、ビジネスにおいては、お互いに伝えたいことがきちんと正確に伝わるというのが大前提となります。

日本人同士なら会話でも十分に伝わりますが、言葉が通じない外国の方とは、文章そのものが全ての信用材料となります。はっきりとは目に見えないことですが、「スピード翻訳」のクオリティの高さが、弊社の事業によい結果を与えているのは確実だと思います。

「スピード翻訳」のサービスに対する期待、リクエストがありましたらお聞かせください

株式会社フロンティアホーム - 中川さま

「スピード翻訳」を満足して使わせていただいていると言っている手前、大変、僭越なのですが、長文も含めてもっと翻訳時間が短縮されるとありがたいですね。それは、今後さらに増えていくと思われる外国人のお客さまへの返信が、少しでも短い方がよりコミュニケーションを図れるからです。

例えば、メールなどは瞬時に翻訳してもらえるサービスができるとよいですね。

弊社は事業の性格上、オーナーさまとは継続的に関係が続いていきます。それがある限り、「スピード翻訳」との関係は切っても切れないものになっていくことでしょう。