【予定変更】2012/08/19 にサービス停止をともなうメンテナンスを実施します

7月 31st, 2012 | Posted by admin in お知らせ - (【予定変更】2012/08/19 にサービス停止をともなうメンテナンスを実施します はコメントを受け付けていません)

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先日 2012/08/12 に実施予定のサーバメンテナンスの予告をおこないましたが、2012/08/19 実施に変更となりました。予定変更になりましたことお詫び申し上げます。

2012/08/19(日) 00:00 ~ 06:00 には、現在提供中の「スピード翻訳」の全サービス(スピード翻訳・オークション翻訳)の停止をともなうサーバメンテナンスを実施します。上記の時間帯に「スピード翻訳」をご利用いただくことはできません。あらかじめご了承ください。

⇒ メンテナンス作業は、2012/08/19 06:30 に終了いたしました。ご協力ありがとうございました

詳細につきましては、「2012/08/19 にサービス停止をともなうメンテナンスを実施します」をご参照ください。


ナイス・ボケ! ナイス・ツッコミ?

7月 30th, 2012 | Posted by maki in 小ネタ - (ナイス・ボケ! ナイス・ツッコミ? はコメントを受け付けていません)

'Josefina with Bokeh' by carlosluis

こんにちは、maki です。「ナイス・ボケ!」……こんなフレーズをネット上で見かけることがちょくちょくあります。ここでいう「ボケ」は、漫才の「ツッコミ」に対する「ボケ」ではなく、bokeh という言葉になります。どこで見られるフレーズかというと、Flickr のような海外の写真共有サイトが多いですね。写真で bokeh と言えば、それは日本語の「ボケ(味)」になります。被写体の人物だけに焦点が合っていて、背景がぼけている写真ってよくありますよね。そのボケ具合がいい雰囲気の写真に Nice bokeh!Great bokeh! というコメントが付いているのをかなりの頻度で見かけます。日本語の写真用語が英語に借用語として取り入れられた例のひとつです(英語版の Wikipedia にも bokeh で立項されています)。

この bokeh は、DoF と言う人も多いようです。これも bokeh と同じぐらいよく見かけます。これは、Depth of Field (Focus) という写真用語で、日本語では被写界深度と呼びます。「被写界深度」とともに用いられる形容詞は、「浅い」と「深い」になります。「被写界深度が浅い」写真の中の被写体のピントの合っている部分が限定的でそれ以外はボケているもの、「被写界深度が深い」写真は画面の中のボケが少なくてどこもピントが合っているようなものということです。写真へのコメントで Nice DoF! などと言う場合は、ほぼ間違いなく「被写界深度が浅い」写真になります。被写界深度の深い写真はドラマチックなところが洋の東西を問わず人気のようです。浅いのか深いのかがわからないニュートラルな DoF よりも被写界深度が浅いボケ味のある写真を明示的に bokeh と呼ぶのはなんかわかるような気がします。

写真関連の文献であれば、bokehDoF被写界深度など専門用語を熟知している人が翻訳すれば、質の高い翻訳に仕上がります。「スピード翻訳」では、数多くの各種専門分野に通じた登録翻訳者が待機しています。専門性の高い翻訳はぜひ「スピード翻訳」までご用命ください。

おまけ : コンパクトデジタルカメラだと難しい場合も多いですが、一眼レフなどのレンズ交換ができるカメラで、焦点距離の長いレンズ(望遠レンズなど)で、絞りを開いて撮影すると nice bokeh な写真が簡単に撮れたりします。ズームレンズがあれば、90mm 以上の焦点距離にして、絞りを開放にする(最大に開く)とかなりのボケが得られます。涼しくなったら、ひさしぶりに写真撮影しようかな。

photo : “Josefina with Bokeh” by carlosluis


何語から何語への翻訳依頼なのかをお間違えなくご指定ください

7月 27th, 2012 | Posted by admin in サービス全般 - (何語から何語への翻訳依頼なのかをお間違えなくご指定ください はコメントを受け付けていません)

スピード翻訳 - 自動見積フォーム

ご存知のように翻訳は、英語から日本語への翻訳であれば「英日翻訳」、その逆は「日英翻訳」と呼ばれます。通常、原稿の使用言語を先に、それを何語に翻訳するのかをその次に記述します。翻訳業界では、原稿の言語をソース言語、翻訳先の言語をターゲット言語と呼ぶこともあります。

スピード翻訳」では、翻訳原稿をお預かりする際に、何語から何語への翻訳依頼なのかをご指定いただいています。具体的には、「スピード翻訳」サービスでは左図の赤い破線で囲んだ部分にあるように「言語選択」のセクションで、日英翻訳なら

日本語] → [英語

のように原稿の使用言語を左のオプション(プルダウンメニュー)で選択し、それを何語に翻訳するのかを右側のオプションで指定します。

この選択を間違えてしまうと、「日中翻訳」を依頼したいのに、「日英翻訳」で注文をしてしまう可能性があります。この場合、ご登録いただいた案件は、日英翻訳ができる翻訳者に新規案件として案内されてしまいます。翻訳者サイドでは、「日英翻訳」の依頼だと思っているので、日英翻訳の案件として英訳したものを納品することになります。こちらに関しては、元の言語が日本語である以上、翻訳先の言語は、弊社の場合ですと英語、中国語(簡体字)、中国語(繁体字)、韓国語、マレーシア語(マレー語)、ベトナム語、インドシネシア語、タイ語、タガログ語の 9 とおりの可能性があります。お手数ではございますが、お間違えないようご指定の上、お見積り、ご発注をお願いいたします

まれに英語・日本語間の翻訳で、「英日翻訳」であるべきご依頼を間違えて[日本語] → [英語]でご依頼されるケースや、その逆のケースがあります。英日翻訳・日英翻訳限定ですが、

  • 原稿が日本語で[英語] → [日本語]と誤って指定されているケース
  • 原稿が英語で[日本語] → [英語]と誤って指定されているケース

……について、正しいと思われる組み合わせに自動補正する機能を追加しています。これにより先ほどのケースは、それぞれ

  • 原稿が日本語で[英語] → [日本語]と誤って指定
    日本語] → [英語]に自動補正
  • 原稿が英語で[日本語] → [英語]と誤って指定
    英語] → [日本語]に自動補正

……と処理されるようになりました。

原稿で使用されている言語の自動判定なども含め、原稿の言語(ソース言語)と翻訳先の言語(ターゲット言語)をお間違えないよう、お見積り・ご発注いただけますようお願い申し上げます。
※ なお、この機能は「スピード翻訳」サービス、「指名翻訳」サービス限定です


2012/08/19 にサービス停止をともなうメンテナンスを実施します

7月 27th, 2012 | Posted by admin in お知らせ - (2012/08/19 にサービス停止をともなうメンテナンスを実施します はコメントを受け付けていません)

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先日 2012/08/12 に実施予定のサーバメンテナンスの予告をおこないましたが、2012/08/19 実施に変更となりました。予定変更になりましたことお詫び申し上げます。

スピード翻訳株式会社では、2012/08/19 の深夜から早朝にかけて、サービス停止をともなうメンテナンスを実施します。昨今のご注文の増加に対応するためのサーバの増強作業となります。この間の見積りのご確認、新規ご依頼、納品案件の引き取り、新規会員登録、会員情報の更新はできませんので、あらかじめご了承ください。

⇒ メンテナンス作業は、2012/08/19 06:30 に終了いたしました。ご協力ありがとうございました

日程と作業内容の詳細は、以下のとおりとなります。

■ 作業日時 ■
2012/08/19(日) 00:00 ~ 06:00
2012/08/12(日) 00:00 ~ 06:00(予定変更となりました)
※ 終了時刻は、作業の進捗によって前後することがあります

■ 作業内容 ■
現在提供中の「スピード翻訳」サービスのサーバ移管

■ 作業の影響 ■
「スピード翻訳」の全サービス(スピード翻訳・オークション翻訳)の停止を実施します。上記の時間帯に「スピード翻訳」をご利用いただくことはできません。
※ サイトの閲覧、自動見積り、「スピード翻訳」新規ご依頼、「オークション翻訳」新規案件登録、新規会員登録、会員情報の更新、マイページの利用(納品案件の確認や引取りなど)などができなくなります

お客さまには大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力を賜りますようなにとぞよろしくお願い申し上げます。


ザリガニパーティー:サカナだけどサカナじゃない

7月 25th, 2012 | Posted by maki in 小ネタ - (ザリガニパーティー:サカナだけどサカナじゃない はコメントを受け付けていません)

'Crayfish Party' by Victoria Reay

こんにちは、maki です。IKEA からダイレクトメールが届きました。2012/08/25 に開催されるザリガニパーティーcrayfish party)のお知らせでした。ザリガニパーティーは、スウェーデン発祥の夏のイベント(フィンランドでも広まっている)で、夏の終わりにみんなで集まって、ザリガニを食べるイベントなんだそうです。その案内ページで初めて知ったのですが、ザリガニは英語では crayfish と言うんですね。英語圏で生まれ育った人であれば、こどものときに覚えて当然の単語でも、日本の英語の授業ではこういうごくごく日常的な単語に触れることが少なかったりしますから、「そう言えば、crayfish って知らなかった!」という発見がありました。

crayfish つながりで思ったのは、fish って付くけど、サカナじゃない生き物っているなあ……ということ。最初に思いついたのは、jellyfish。クラゲですね。ゼリー状だから jellyfish。他には starfish。★の形をしたヒトデ。どちらもサカナではないですね。

思いついたのはこれだけしかなかったのですが、他にもあるのかな……と調べてみたら、shellfishcuttlefish というのが見つかりました。shellfish は、体の外に殻(shell)を持つものということで、貝やエビがこの範疇に入るそうです。cuttlefishは、イカのことだそうです。

でも、イカって英語だと squid とも言うよね……と思って調べてみたところ、cuttlefishsquid は別の種類のイカのことでした。同じ疑問を持った方のブログを読んで、初めてこの違いを知りました(翻訳者の方のブログでした! 翻訳者なら気になりますよね)。squid はいわゆる「イカの耳」(エンペラ)のあるようなヤリイカとかスルメイカのようなイカで、cuttlefish はコウイカのようなずんぐりしたタイプのイカのようです。確かに Wikipedia で cuttlefish を調べてみると、そんな感じのイカの写真がありました

スウェーデンのザリガニパーティーでは、ザリガニを塩ゆでして、ディルなんかを添えて食べるそうですが、どんな味なんでしょうね。小さいロブスターみたいな感じなんでしょうか。気になります……。写真を見るだけでもおいしそうです♪
※ このページに掲載した写真は IKEA で出されるザリガニ料理ではありません

photo : “Crayfish Party” by Victoria Reay


Manhattan の特別な夕日 – Manhattanhenge

7月 20th, 2012 | Posted by maki in 小ネタ - (Manhattan の特別な夕日 – Manhattanhenge はコメントを受け付けていません)

'manhattanhenge.' by Shana Berenzweig

こんにちは、maki です。先日テレビを見ていたら Manhattanhenge という現象を紹介していました。2 年近く住んでいたのですが、その間はまるで聞いたことがなかったので、見てみたかったなあ……と思いながらテレビを見てました。

Manhattanhenge とは、ニューヨークのマンハッタンのビルの間に夕日が沈んでいく現象のことなんだそうです。厳密には朝日が昇ってくるのも Manhattanhenge だそうです。この現象は年に 2 回観測できるそうで、夕日は夏至に近いころ、朝日は冬至に近いころに見られるようです。そのため、Manhattan Solstice とも呼ばれるとのことです(solstice は、夏至とか冬至とかの「至」という意味の単語です)。

Manhattanhengeは、イギリスの Stonehenge で夏至に観測される巨石柱の間を通過する現象になぞらえて、Stonehenge の hengeManhattan を合成して作られた造語なんだそうです。写真を見てみると、ビルの間を太陽が沈んでいく様子は Stonehenge を連想させます。ちょうど東西を横切る大通りの延長線上に沈んでいくんですね。

Manhattan には碁盤の目のように縦横を走る道路が数多く造られています。東西を走るのが Street、南北を走るのが Avenue と呼ばれています。日本語だと Avenue の方は「◯番街」と訳されることが多いですね。Fifth Avenue五番街なんてのが有名です。一方、Street の方は「◯丁目」。42nd Street42 丁目とか。どの街でも Avenue は「◯番街」、Street は「◯丁目」と訳すわけではなく、Avenue や Street に数字が付いている場合が多いようです。「◯◯街」の代名詞的な存在のベーカー街は、Baker Street ですよね。エルム街Elm Street ですね。数字でない XXX Street を「◯◯街」と訳す例は多いのかもしれません。作家の常盤新平氏は、Manhattan に関する文章に Steet が「ストリート」と訳されているのを見るとその本を閉じたてしまいたくなる……といったようなことを言っていたと Wikipedia に紹介されていました。こだわりがあるんでしょうね。

photo : “manhattanhenge.” by Shana Berenzweig


翻訳証明書は無料で発行しております

7月 18th, 2012 | Posted by admin in サービス全般 - (翻訳証明書は無料で発行しております はコメントを受け付けていません)

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スピード翻訳株式会社では、翻訳証明書の発行は無料で承っております。

弊社では、毎日さまざまなお客さまから、さまざまな翻訳のご依頼を承っておりますが、中には翻訳証明書の発行が必要だというお客さまからのお問い合わせも少なくありません。そうした書類の提出が求められるケースはかなり限られていますので、すべてのお客さまに関連する話題ではありません。

ビザの取得国際結婚の際に海外の公的機関(大使館など)などから提出を求められることが多いようです。その際には、戸籍・出生・収入証明などの公的な証明書の原本その翻訳を提出しますが、利害関係のない第三者が忠実に翻訳したことを証明するという意味で翻訳証明書を添付することが義務付けられているケースがあります。

これ以外には、企業の海外展開の際に提出する登記簿留学先に提出する成績証明書卒業証明書などの翻訳に添付する場合もあります。
※ 英文の成績証明書・卒業証明書が学校から発行される場合は不要

翻訳証明書の発行をご希望の場合は、以下の情報をお書き添えの上、ご遠慮なくスピード翻訳株式会社・カスタマーサービスセンターまでお問い合わせフォームよりご連絡ください。

ご注文番号
証明書に記載するお名前のローマ字表記
証明書に記載するお名前の方の性別 : Mr. / Ms. などの敬称の判定に利用します
納品原稿のタイトル名 : 納品原稿の言語で記載
※ メールでのデータ送信となります



ジャン=リュック・ゴダールの「=」は何?

7月 11th, 2012 | Posted by maki in 小ネタ - (ジャン=リュック・ゴダールの「=」は何? はコメントを受け付けていません)

'Jean-Luc Godard at Berkeley, 1968' by Gary Stevens

こんにちは、maki です。外国の方(特に西洋)の名前で、「ジャン=リュック・ゴダール」(フランスの映画監督)みたいに姓や名の間に等号のような記号(=)が入っているのをちょくちょく見かけます。でも、同じ人名が「ジャン・リュック・ゴダール」のように記述されているのもあります。「=」が正解なのか、「・」が正解なのか、よくわかりません。ちょっと気になったので調べてみました。

いきなり結論ですが、「どちらでもいい」ようです。「・」でつなぐか、「=」でつなぐかについては、従わなくてはならない厳密なルール(正書法)はないようなのです。

日本語は、英語や多くのヨーロッパ言語と違って、単語ごとにスペースで区切って記述することはしません。例えば「私は今朝は10時に起床した」に対して “I woke up at ten this morning.” といった具合です。これは、「分かち書き」と呼ばれますが、英語などは分かち書きする言語、日本語は分かち書きしない言語ということになります。この分かち書きをしない日本語の中に分かち書きをする言語の人名を混ぜると「昨日観たジャン リュック ゴダールの映画はおもしろかった」のようになってしまい、なんとも具合が悪いのです。

そこで、第一のルールとして、「外国人名の区切りは『』で表記する」というのがあります。これにより、「昨日観たジャン リュック ゴダールの映画はおもしろかった」は、「昨日観たジャン・リュック・ゴダールの映画はおもしろかった」となります。

次は、懸案の「」問題です。これは、元の人名を見れば解決します。「ジャン=リュック・ゴダール」は、本来は Jean-Luc Godard と綴ります。この JeanLuc で姓名の「名」の方になります。フランスでは複合名といって、聖人の名前ともうひとつ別の名前をハイフンで接続するのが伝統的な命名法となっているようです(ちなみに、Jean とは、聖ヨハネのこと。英語では John となります)。この (ハイフン)を日本語で文字表記する際には、 に置き換えているということなのです。この が等号記号に見えてしまうので、Jean = Luc?(ジャンとリュックが等しい?)のように思えてしまうのですが、これはダブルハイフン(二重ハイフン)という記号なのだそうです。ここでは、全角の等号記号で代用していますが、本当は全角の等号記号とダブルハイフンは別物なのだそうです。
フランス人のファーストネームに関して詳しく説明されているページを見つけました。ご興味をお持ちの方は一読されるとおもしろいと思います

おまけ : イギリスのハードロックバンド、Led Zeppelin のベーシストの John Paul Jones さんは、John と Paul の間にハイフンがないので、ジョン・ポール・ジョーンズでよさそうです。しかし、John(ヨハネ)と Paul(パウロ)の組み合わせは豪華(?)ですね。

photo : “Jean-Luc Godard at Berkeley, 1968” by Gary Stevens


情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格である ISO/IEC27001:2005 の認証を取得しました

7月 5th, 2012 | Posted by admin in お知らせ - (情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格である ISO/IEC27001:2005 の認証を取得しました はコメントを受け付けていません)

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スピード翻訳株式会社は、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格である ISO/IEC27001:2005 の認証を 2012/06/22 に取得しましたので、ここにお知らせいたします。

弊社では、一昨年より全社を挙げて「個人情報保護活動」および「情報セキュリティ保護活動」に取り組んでまいりました。その結果、今回の ISMS / ISO27001 認証取得に至りました。

ISMS とは、財団法人日本情報処理開発協会(JIPDEC)が運営する適合評価制度の基準で、情報セキュリティ対策のみならず、組織全体に渡ってセキュリティ管理体制を構築・監査し、リスクマネジメントを実施することで、企業が保護すべき情報資産の「機密性」「可用性」「完全性」を、バランスよく維持し改善していくことを要求するものです。

弊社では、日常業務を通じてお客さまから個人情報や翻訳原稿をはじめとする重要な情報資産をお預かりしております。お客さまの情報を取り扱う企業として責任は重大であり、適切な保護措置を講じることが極めて重要であると認識し、これまでも社内基準を設け厳重な運用を行ってまいりましたが、この度の認証取得により、情報セキュリティのマネジメントが高度なレベルで維持・運用されていることが、客観的に証明されたことになります。

これをひとつの通過点とし、今後もお客さまから一層信頼していただける企業であり続けるため、情報セキュリティマネジメントの維持・運用および改善に努めてまいります。


「スピード翻訳」サービスをお得にご利用いただけるかもしれない機能 : 再見積り機能

7月 4th, 2012 | Posted by admin in サービス全般 - (「スピード翻訳」サービスをお得にご利用いただけるかもしれない機能 : 再見積り機能 はコメントを受け付けていません)

本記事でご紹介する内容は、改訂版としてリリースされました
詳しくは、「納期優先? 料金優先? ご都合に合わせて「スピード翻訳」サービスをお使いただけます」をご覧ください。

ケースバイケースでいつでも適用されるというわけではないのですが、場合によっては「スピード翻訳」サービスをすこしお安くご利用になれるかもしれない「再見積り」機能をご案内いたします。

スピード翻訳」サービスをご利用になられたことのあるお客さまならご存知でしょうが、「スピード翻訳」ではご発注の前に必ず「自動見積フォーム」と呼ばれるフォームから原稿をお送りいただくことになっています。何語から何語への翻訳依頼なのかをお選びいただき、ご依頼原稿の専門分野をご指定いただき、ご依頼原稿をテキストでご入力いただくか、MS Word(.doc)のファイルでご登録いただきます。【お見積りを確認する】ボタンをクリックすると、本ページの左上の図のようにお見積り結果が表示されます(画像をクリックすると拡大してご確認することができます)。

このお見積り結果画面で、翻訳料金、納期をご案内いたしますが、これらのご案内の中に「納品プラン」という項目があります。この項目が図のように

  • 4 時間翻訳
  • 8 時間翻訳
  • 24 時間翻訳
  • 3 日翻訳
  • 5 日翻訳

からお選びできるようになる場合があります(これよりオプションが少ない場合もあります)。「スピード翻訳」はこの「納品プラン」によって、翻訳料金の単価設定が異なっています。より長時間の納品プランであればあるほど、単価はお安く設定されています。そのため、このように納品プランをお選びいただける場合には、ご希望の納品時間に合わせて、【再見積り】ボタンをクリックしてみてください。お選びいただいた納品プランの単価設定で翻訳料金、納期を再計算いたします。

例えば、日英翻訳で 1,000 文字の原稿(分野 = 一般)ですと、

  • 4 時間翻訳 – 21,000 円(税込)

……で、まずご案内いたします。納品プランを変更いただくと、お選びいただいた納品プランに応じて、自動的に以下のように再見積りが実行されます。

  • 8 時間翻訳 – 15,750 円(税込)
  • 24 時間翻訳 – 12,600 円(税込)
  • 3 日翻訳 – 10,500 円(税込)
  • 5 日翻訳 – 8,400 円(税込)

もし、お急ぎでない場合は、納品プランを変更して、再見積りしてみてください。

しかし、いつもこの再見積り機能が提供される訳ではありません。この機能が提供される条件は、以下のとおりです。

  • 日本語・中国語・韓国語が原文の場合、401 文字以上・12,000 文字以下の原稿
  • 英語が原文の場合、201 単語以上・6,000 語以下の原稿

再見積り機能では、本来の最短の納品プランより短い時間での納品プランではお引き受けいたしかねますので、「24 時間翻訳」相当の原稿量であれば、納品プランのオプションとしては「3 日翻訳」、「5 日翻訳」からお選びいただけます。

納期に余裕がおありの場合は、この再見積り機能をお使いいただくと、ご予算を抑えることもできます。ご検討ください。