ブックマークを活用してみよう! ~指名翻訳の使い方~

9月 8th, 2016 | Posted by admin in サービス全般 | その他

LOGOこれまでご注文いただいた中で、お気に入りの翻訳者に出会うことはできましたか?

スピード翻訳 では、過去に翻訳をおこなった担当者の中からお気に入りの翻訳者を選んで、ブックマーク登録ができます。2 回め以降のご利用は、ブックマークに登録された翻訳者から担当翻訳者に指名したい翻訳者を選ぶことで、その翻訳者に直接に依頼できます。指名料は無料!ぜひご活用ください。

ブックマークの登録は、こんなときに便利!

  • 思った以上の翻訳の仕上がりだったので、また同じ翻訳者に継続してお願いしたい!
  • 以前担当してもらった案件と関連のある依頼なので、経験者にお願いしたい!

ブックマークってどうやって登録するの?

[注文履歴の詳細] ページ
fig. 01 : [注文履歴の詳細] ページ(クリックして拡大)

スピード翻訳 に会員登録いただいている方は、まずマイページにログインしてください。メニューから注文履歴をクリックし、過去のご発注案件のリストから、お気に入りの翻訳者が担当した案件の [注文履歴の詳細] ページを開きます(fig. 01)。ページの下の方に [ブックマーク] というセクションがあるので、【ブックマークに追加】のボタンをクリックしてください。この案件の翻訳者がブックマークに登録されます。

※ 右の画像では、【ブックマークに追加】のボタンは、赤でハイライトした部分になります

指名翻訳の使い方

先ほど説明したやり方で、お気に入りの翻訳者のブックマーク登録をしてさえいれば、指名翻訳は難しくありません。

01. 依頼原稿を見積りフォームから送信する

02. 料金と納期を確認し、依頼原稿に間違いがないかをチェック
※ ここまでは、スピード翻訳サービスと同じ

03. 【スピード翻訳で依頼】【指名翻訳で依頼】のボタンから、【指名翻訳で依頼】をクリック(fig. 02)し、翻訳者の指名のページに進む

見積結果確認ページ
fig. 02 : 見積結果確認ページ(クリックして拡大)
04. 翻訳者の指名のページで、画面上部の【翻訳者を指名する】ボタンをクリック(fig. 03)

05. 小さなウィンドウが開くので、【ブックマークから指名】のタブを確認します。この下にブックマークした翻訳者が表示されているはずです。注意事項 : 発注の時点でその翻訳者が休業中である場合は、表示されません。また、翻訳者の専門分野と今回の発注の分野が一致しない場合にも表示されません。
※ 【翻訳者リストから指名】のタブの説明については、割愛します

翻訳者の指名ページ
fig. 03 : 翻訳者の指名ページ(クリックして拡大)
06. 【ブックマークから指名】タブに表示されたリストから、翻訳者の ID を確認し、【選択】ボタンをクリックしてください。最大 3 名までの翻訳者を指名できます。指名したい翻訳者を選択したら、画面上部の【指名完了】をクリックします(fig. 04 では、3 名の翻訳者を指名しています)。

07. 指名翻訳者を選び終わると、先ほどの画面上に指名した翻訳者が表示されます。あとは、画面下部の【確認】ボタンをクリックして、決済ページに進んでください。

翻訳者の指名ウィンドウ
fig. 04 : 翻訳者の指名ウィンドウ(クリックして拡大)
※ 3 人の翻訳者を指名した状態

これで指名完了!です。

いままであった指名翻訳についてのご質問

いままでに指名翻訳に関して、このようなご質問をいただいています。

指名できる翻訳者はどんな人?

スピード翻訳 の翻訳者になるには、いくつか要件があります。プロの翻訳者としての実務経験を有し、弊社独自のトライアルテストに合格した人が翻訳者として活動できます。

初めて利用しますが、翻訳者の指名はできますか?

初めてスピード翻訳 をご利用される方は指名せずに、まずはスピード翻訳サービスをご利用ください。納品された訳文にご満足いただけた場合は、ブックマークにその翻訳者を [ブックマークに追加] してみてください。ブックマークに翻訳者を追加すると、指名翻訳サービスのご利用時にその翻訳者 ID が表示されるので、簡単にその翻訳者を指名できるようになります。
※ いままで自分が担当していない案件の依頼者から指名されると、翻訳者も躊躇してしまう場合もあるようです

3 人までしか指名できないのでは、翻訳者がなかなか決まらない……なんてことはない?

指名翻訳サービスでは、指名された翻訳者にだけ、ご依頼案件を受注する権利が与えられます。その翻訳者がすぐに稼動できる場合は、すぐに翻訳作業が開始します(指名翻訳サービスの場合、指名した翻訳者のうち最も早く受注した翻訳者が担当者となります)。

しかし、深夜帯など翻訳者が稼動していない時間帯や先に受注してしまった他の案件がある場合など、どうしても受注できない場合もあります。その場合は、自動的にキャンセルとなります。ご発注いただいて、 2 時間以内にどの翻訳者も受注しなかった場合は、自動的にキャンセルとなります(そのまま再発注が可能な場合もあります)。
※ 納期に余裕がない場合は、スピード翻訳サービスでのご発注をおすすめします
※※ 翻訳者が決定し、納品が完了しなければ、ご請求は発生しませんのでご安心ください

納期に余裕があるので、どうしてもこの翻訳者に依頼したい!という場合は、納期を延長するオプションを使ってみてはいかがでしょうか?このオプションは、指名翻訳でもスピード翻訳でもご利用いただけます。詳しくは、こちらの記事をお読みください。
参考記事 : そんなに急いでいないので……。お気に入りの翻訳者が別の案件で忙しく……。

今後ともスピード翻訳 サービスをご愛顧いただけますよう、心よりお願い申し上げます。


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