台北の秋葉原へ、自撮り棒探しに行くの巻。
2014/10/22 | Posted by in 小ネタ大家好! xiaofanです。
この夏、京都へ旅行する機会がありました。外国人観光客の多い京都、JR京都駅の観光協会には英語、韓国語、中国語の簡体字版、繁体字版とガイドブックが揃っていて、その魅力を伝える努力がなされていました。おまけに、相談員さんに滞在時間が限られているんだけど、二条城と清水寺、それから金閣寺を回りたいのだと相談すると、閉館時間や交通などを勘案した上で、ルートを提案してくださいました。プロだなあ、と感動しながら楽しんだ京都の旅でした。
その京都の観光名所ど真ん中で頻繁に見かけたのが自撮り棒です。棒の先にスマホを付けることができ、手元でシャッターを押すことができます。わたしたちは二人旅だったので写真を撮るとなると、誰かに撮ってもらうか、相手を撮るか、無理矢理自撮りしてちょっと残念な写真を我慢するか、の選択肢しかありませんが、自撮り棒なら自由自在! 「ちょっと、あれ欲しいね……」と羨ましく思っていたのでした。
この自撮り棒、台湾でも「自分で撮影する棒」の意味で、自拍棒と呼びます。英語では Selfie Stick。意味としては、世界共通ですね。
※ Selfie については、こちらの記事をどうぞ
台湾へ戻ってきて、街中でも自撮り棒を見かけるようになりました。アレコレ聞いてみると、電器屋さんや夜市で売っているとのこと。そこで行ってきました、自撮り棒探しの旅。向かった先は、台北の秋葉原光華商場です。
台湾は実は IT 産業が盛んです。シャープとの提携話が話題になった鴻海、日本の携帯市場ですでに広く認知されている HTC、タブレット市場で伸びている ASUS など、大手の電子産業が隆盛なのは、数十年前から政策として工業に力を入れてきたからです。国立台北科技大学のすぐそばには電気街があり、多くの学生がここに足を運ぶのだとか。その電気街を代表するのが光華商場です。さながら日本のヨドバシカメラか、はたまた秋葉原ラジオセンターを思わせる光華商場は、地下 1 階、地上 6 階のビルの中には大小さまざまなテナントが軒を連ね、所狭しと商品をお客さんに売ります。
目指す自撮り棒は、ビルの中のあちこちで売られていました。大きく分けて種類は二つ。ざっとまとめてみましょう。
| 一体型 : | リモコンと棒が一緒 | 400 元〜 | ズーム有 |
| 分離型: | リモコンと棒は別 | 計 250 元〜 | ズーム無 |
| ※ 1 台湾元 = 約 3.5 円(2014/10/21 現在) | |||
ズームの有無は大きな違いですが、使っている知人の話によれば、分離型のメリットは、故障の際にリモコンの買い替えだけで済むこと、大勢の撮影でリモコンと棒の距離を考えなくてよいのだそう。また、お店の人の話によれば、自撮り棒は台湾では製造されておらず、製造元はすべて中国だそう。
リモコンは Bluetooth でつなぐ(ペアリングする)だけ、スマホの OS が iOS だとそのままカメラで撮影できました! とっても簡単です。ただ、Android では Camera360 というアプリが必要でした(他にも対応アプリはいろいろあるかも)。リモコンは、棒のあるなしに関係なく、シャッターとしてだけでも使えるので、三脚などをお持ちの方はリモコンの購入だけでもよいかもしれません。
さて、これで次の旅は「あの、シャッター押していただいてもいいでしょうか」と言わなくても済みそうです。以上、繁体字どころ台湾から xiaofan でした。再見囉~!
おまけ :「スピード翻訳 by GMO」では、自撮り棒の販売は行っていませんが、24 時間 365 日、中日・日中・韓日・日韓の翻訳を受け付けております(もちろん、英日・日英翻訳も)。プロの翻訳者のご用命は「スピード翻訳 by GMO」にお任せください。
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