海外で日本人の名前を覚えてもらう方法

2014/03/26 | Posted by maggy in 小ネタ

'Japanese name tag' by Angus Fraser

こんにちは、maggy です。もうすぐ新年度やお花見などで、自己紹介をする機会が増えてくると思います。日本人同士でも名前が覚えられなくて困ることがありますが、外国の方にとって日本語の名前を覚えるのはもっと大変でしょうね。

アメリカなどの国では相手の名前を覚えることがマナーで、文の終わりごとに必ず名前を呼んでくれる人すらいますよね。こうした彼らの努力たるや申し訳ないほどで、こちらからも歩み寄りたいところ。

わたしの名前はずいぶん覚えにくいようで、これまで何度も聞き直されました。留学中にはクラスメイトから呼びやすいように短くしたニックネームを付けられましたが、今でも状況に応じてこのニックネームを使っています。

ユーモアに溢れるスモールトークを用意している方も多く、参考にしたいものです。例えば「ヨン様と同じヨンです」と、お世辞にも似ているとは言えない韓国の方に言われたときは、一度で覚えました。先日もアイルランド人の方が、「Charles(チャールズ)です。King Charles(チャールズ 1 世)と覚えてください。まあ、処刑された王だけどね」と首を斬るジェスチャーをしたのがおかしくて、忘れられません。

あるときイギリス人に自己紹介をしたら、

ああ、やっぱり難しいですね! 日本人の名前を覚えるのが苦手なんです。でも、一つだけ覚えられた日本人女性の名前があります。

などと言うではありませんか。その日本人女性の名前はユキミ(Yukimi)さんと言うそうです。そんなに覚えやすそうでもありませんが……。

ユキミさんは、「二度と忘れない覚え方」を教えてくれたからです。
“You’ll kill me(ゆーきーみー)”

いわゆる語呂合わせですね。その後もその方は思い出し笑いが止まらない様子で、ブラックユーモアを好むイギリス人のツボにぴったりだったのかも。わたしの名前は恐らく全く覚えてもらえなかったような。ユキミさん、お会いしたことはありませんが、あなたに完敗です。

日本人との付き合いに慣れている場合、漢字の意味や込められた願いを聞いてくれる方も多いようです。お互いのことや文化を語るきっかけになるので、ぜひ説明できるようにしておきたいですね。

なお、Benesse 教育情報サイトの「2013年 赤ちゃんの名前ランキング」によると、男の子が大翔(ひろと)、女の子が結菜(ゆいな)が 1 位だそうです。いつか海外で、漢字の説明で盛り上がるかもしれませんね。つい、どんな語呂合わせが作れそうかまで考えてしまいました。

おまけ : 事業の自己紹介に必須のプレゼン資料や会社のパンフレット、参考資料の翻訳版のご用意がまだの方は、「スピード翻訳」の「スピード翻訳」サービスにお任せください。

photo : “Japanese name tag” by Angus Fraser


You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 Both comments and pings are currently closed.