こんにちは、maggy です。仕事のお供といえばコーヒー、午後のおやつと一緒に紅茶……といった具合に、カフェインの過剰摂取が気になる今日このごろ。しかしながら、コーヒーを片手にすると、なんとなく仕事が 2 倍速になるような気がしてしまい、どうも手が止まりません。心理的な効果もあるんでしょうか。
それではカフェインは摂取せずとも、格好だけつけばいいのでは? と思い立ち、最近はカフェインレスあるいはカフェインフリーと書いてあるものを選んだり、「たんぽぽコーヒー」で代用したりもしています。
ところで日本で見かけるこのカフェインレスという言葉、どうやら英語ではあまり使わないようですね。本来カフェインを含んでいる飲食物からカフェインを取り除いたり、通常はカフェインを添加する飲食物にカフェインの添加を行わないことでカフェインを含まなくなったもののことを指す言葉としては、decaffeinated(脱カフェイン処理をされた)という言葉を使います。
これを省略して Decaf(デカフェ/ディカフェ) ともいい、カフェのメニューなどにも Decaf coffee あるいは Decaf tea などと書いてあります。
欧米では健康志向の高まりを背景に、Decaf を常備しているカフェが増えているそうです。なんだか音の響きがかっこいいですし、こなれた感じでオーダーしてみたいですね。
特に夜はリラックスして眠りに入りやすくするために、カフェインの摂取は避けたいところ。就寝前は緑茶でゆっくりリラックス……と思いきや、緑茶にもカフェインが入っているんですっけ? カフェインレス……あ、違いました! Decaf green tea, please!
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photo : “Daily image 2011–January 4, 2011” by Rochelle