スピード翻訳 : ご発注前に翻訳分野の指定をご確認お願います

3月 16th, 2012 | Posted by admin in サービス全般

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スピード翻訳」では、案件のご依頼時に原稿の「翻訳分野」をご指定いただいております。この「翻訳分野」の指定が適切でないために、担当翻訳者が決定せず、キャンセルとなる案件が発生しています。

スピード翻訳」サービスをご利用いただく際には、まず翻訳料金と納期のご確認いただくため、自動見積りフォームにお手持ちの原稿を送信していただいております。そのとき、

  • 何語から何語に翻訳するのかをプルダウンメニューで指定
  • 翻訳分野をプルダウンメニューから指定する
  • 原稿を入力欄に記入(または、貼り付け)する

……というステップを踏むことになります。お見積結果にご満足いただけた場合、そのまま発注のプロセスに進むことができます(会員登録がお済みでない場合は、この段階で会員登録をお願いいたします)。

発注が完了した新規案件は、「スピード翻訳」登録翻訳者の方々に一斉に通知されます。その通知を見て、翻訳者の方々は、依頼原稿の「翻訳分野」を確認し、自分にこなせる案件なのかどうかをまず判断します。医療分野の翻訳を得意としている翻訳者は、契約書や金融関係の案件は自分の専門分野領域外ということで、その案件は受注しません。その最初のチェックポイントが、お客さまが指定される「翻訳分野」なのです。そのため、この指定が間違っていると、担当翻訳者の決定までに大きな影響を及ぼす可能性があります

次に、新規登録された案件が自分の専門分野・得意分野だと判断した場合、翻訳者はご依頼の原稿の内容を確認します。「この案件であれば、自分で担当できる」と判断した場合、その翻訳者はその案件の受注を申し出ます。この際にも、実際の原稿の内容と指定された「翻訳分野」の確認をおこないます。例えば、医学論文や契約書など高い専門性が求められる案件が「一般文書(手紙など)」として指定されていた場合、翻訳者はその「案件の受注はできない」と判断する可能性が増大します。

お手数ではございますが、「スピード翻訳」をご発注の際には、必ず「翻訳分野」の確認をお願いいたします。


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