スピード翻訳のスピード翻訳(指名翻訳)では、自動見積フォームに翻訳してほしいテキストを直接入力して見積依頼することもできますが、そのほかに、Microsoft Word / Excel / PowerPoint および PDF でのファイルも原稿として受け付けています。対応可能なファイルは以下のとおりです。
Microsoft Word : .docx (Word 文書) / .doc (Word 97-2003)
Microsoft Excel : .xlsx (Excel ブック) / .xls (Excel 97-2003 ブック)
Microsoft PowerPoint : .pptx (PowerPoint プレゼンテーション) / .ppt (PowerPoint 97-2003 プレゼンテーション)
PDF : .pdf
これらのファイルを自動見積フォームセクションのファイルの登録と書かれたタブをクリックすると、ファイルをアップロードできます(左の画像の赤でハイライトした部分 [拡大])。ここでファイルをアップロードすると、ファイルの中の文書(テキスト)を自動的に抽出して、文字数・単語数をカウントして、その場でお見積をお出しします。ご発注いただいた場合にだけ、その原稿をお預かりします。ご発注いただかない場合、納品後 3 ヶ月経過したファイルは削除いたしますので、ご安心ください。
ファイルに含まれるテキストが読み取りできた場合、見積画面に表示された文字だけが翻訳対象となります。以下の場合は、読み取りができません( = 翻訳対象外)。
・ファイル名
・ファイル中の画像データ
・Excel のシート名
・スキャンデータから作成された PDF
ファイルをアップロードされた場合の最も大事な注意点は以下となります。
見積画面に表示された文字が翻訳したいテキストを網羅しているか、必ずご確認ください。
また、以下のものは自動的に読み取りを実行しますので、翻訳が不要な場合は必ず削除してからご依頼ください。
・Word の修正履歴、脚注など
・Excel の計算式(計算結果、または計算式として抽出されます)
ファイルが読み取れなかった場合には、(テキストの抽出はできませんでした)と表示されます。
・PDF 形式であっても、紙をスキャンしただけのもの
・画像データが貼り付けられただけのもの
・ファイルにパスワードが設定されているもの
……は、ファイル内の文字が読み取れず、スピード翻訳(指名翻訳)サービスではお引き受けできません。
※ コンシェルジュ翻訳サービスではお引き受けできますので、お問い合わせページよりお問い合わせいただきますようお願いいたします